鈴木三郎さんの「野鳥散策(4)ヤマセミ(カワセミ科)」(03・6・09)

 全長37.5センチ。03年5月28日撮影。
 
 まだ周りの山々や田んぼの一部に残雪が見られる3月下旬頃から繁殖活動に入ります。5月28日、西仙北町で「キャラッ、キャラッ、キャララララーッ」と甲高い声を響かせているヤマセミの番(つがい)を発見。

 繁殖が順調に進んでいると雛鳥が姿を見せる頃であるが、この番はまだお互いの愛情を確認しているようであった。

 主に山深い渓流に生息する鳥ではあるが、雄物川の中流域とその支流で観察されたことは、バードウォッチャーにとっては心強いばかりである。

 協和町では、国道13号から直接、巣穴を観察できるポイントもある。写真の左側がメス。(日本野鳥の会会員・神岡町北楢岡住)