7月7日撮影。葭原の先端に現れたヨシゴイを観察すると、殆どが首を縮めていて全体がまん丸い体つきに見えます。
外敵が近づくと、クチバシを真上にあげ首を伸ばしたまま動かず、周囲の葭に似せて擬態します。
風に揺れる葭にあわせて体を動かすので、簡単には見つかりにくくなるのでしょう。
左の写真は首を縮めた時の状態ですが、右の写真は向こう側に何かを察知したのでしょう。首を真っ直ぐに伸ばしました。
伸縮自在の骨の構造はどうなっているんでしょうか。
じゃばらのようになっているのか、それとも車のアンテナかジグザグに曲がる構造なのでしょうか。また、餌を食べるときは喉に引っかからないでしょうか。
こんなことをあれこれ想像するのも楽しいものです。(日本野鳥の会会員・神岡町北楢岡住)