8月9日撮影。大曲・仙北野鳥の会では、毎月第2、第4土曜日を定例の野鳥観察日としています。
8月9日午前6時。折からの台風10号が近づきその影響が心配されたが、神岡町の大浦沼に会員が集合した頃には小雨がパラつく程度で、何とか持ちこたえそうな天気になった。
大浦沼でカワセミ、バン、カイツブリなどを充分に観察して、次のポイントへ移動した。
農道の直ぐ脇の田んぼで、数羽のケリが餌を食べているではないか。直ぐに車を止め観察しようとしたら、「ジッ」と言う鳴き声を発して4〜5羽のタシギが飛び立ってしまった。滅多に観察出来ない鳥で、もう少し慎重に車を止めておけばと悔やんだが後の祭りである。
タシギはかなりのスピードで上空を旋回し、時々2〜3羽の集団が加わり15羽を数えるまでになった。
みんなで飛行を楽しんでいるようにも見えます。
何とか撮影したいと当日の午後にまた出かけたら、運良くタシギは同じ田んぼで餌を探していた。
土に中に何回もクチバシを差し込みながら、ミミズでも探しているのでしょう。この様子を車の中から撮影することが出来ました。
長いクチバシを持ち、目の位置が頭の上部についているので、何となくぼけた顔つきに見えたのは私だけでしょうか。(日本野鳥の会会員・神岡町北楢岡住)