| オオルリは春紅葉(はるもみじ)の季節が一番、よく似合う。 |
全長17センチ。
美しい囀りはウグイス、コマドリとともに日本三鳴鳥として知られている。
鮮やかな青と白い羽のコントラストが美しい小鳥で、春になると繁殖のため毎年、南から渡ってきます。
| 姿の美しさと声がきれいなオオルリは、天がニ物を与えた一例か。 | 新緑の小枝に留まった青い鳥は、一段と冴えて見える。 |
林の中を歩いていると、梢の方から軽やかなオオルリの囀りを聞くことがあります。
繁みの向こう側にいるのでなかなか見つけることは出来ません。やっと見つけて撮影できても逆光線となり、ほとんどが失敗の連続でした。
5月1日、神宮寺岳の麓で低木の枝先に留まっているオオルリを発見。青い羽のオス2羽と、茶色い地味なメス2羽がすばしっこく飛び交っている。縄張り争いか求愛行動と思われます。
| 頭から背中にかけての青い羽は陽光を受けると一層、鮮やかに見えます。 | 両翼をブルブルと震わせてお化粧中。 |
主に林の中で生息しているので、開けた場所には滅多に出てきません。20分間、落ち着くのを待って、やっと1羽のオスを撮影することが出来ました。
愛鳥週間の14日、大仙市蛭川で野鳥の会のメンバーが集まり、観察会を開催した時であった。
| 黒くて大きな瞳が印象的。 | 若葉との対比もばっちり。 |
ハヤブサの営巣地がある岩山で眺めていたら、15メートルぐらいの距離の枝先に鮮やかな青い鳥が現れた。
| 背中の青い羽は、光の角度によって濃さが変わります。 | 青い帽子を被っているようだ。 |
あっ、オオルリだ。
どこ、どこ。
あっ、いたいた。
| バックの新緑はオオルリの引き立て役となった。 | メスは灰褐色の地味な色彩で、キビタキのメスとよく似ています。オスと一緒に行動していたのでオオルリと判断されました。 |
オオルリを初めて見た仲間もいた。
あっ、こっちへ来た。わー、きれい。
あまりの美しさに歓声が上がった。
時折り地上に降り立ち餌を探しているようだ。
あっ、こっちにもいた。3羽もいる。
| つぶらな瞳がとても可愛い。 | キラキラと輝く青い羽。黒と白のコントラストが美しい。 |
オスが3羽、メス1羽が確認された。大勢の目の前をいったり来たりして15分間もご披露してくれました。
| 皆さんも美しい囀りを想像しながら眺めて見ては。 |
愛鳥週間により「歓迎、野鳥の会の皆さま」ということでしょう、と誰かがつぶやいた。
幸せを運ぶ鳥に皆で感謝した。(神岡町北楢岡・日本野鳥の会会員)