鈴木三郎さんの「野鳥散策(58)アマサギ(サギ科)その1)=10月1日=
 
 
大きいのがアオサギ。手前のアマサギと並んで何をみつめているのでしょう。

  全長50センチ

  大仙市北楢岡の田んぼに白い鷺が群れをなし降り立ち、優雅な姿を見せています。
 
手前が夏羽で奥の白いのが冬羽です。
大勢であぜ道に降り立ちました。

  毎年お盆ごろになると飛来し、今年は最大50羽程まで増えました。
 
餌探しに夢中です。
バッタを捕まえ、得意気な顔。

  殆どが小型のサギのアマサギで、他に同じ白色のチュウサギとダイサギ、コサギも見ることが出来ます。

  昨年は90羽程観察されています。
 
朝の羽づくろいに夢中です。
羽一枚一枚を入念に手入れ中。

  黄金色に稔った田んぼの上空をひらひらと舞う優雅な姿は、なかなか見事な光景であります。

  国道バイパス用地として買収された田んぼが数キロに渡って耕作されていませんので、野鳥達の格好の休憩地となりました。

  サギ類の他ケリやタシギ、クサシギなど多くの野鳥も集まってきました。種が違っても、大勢集まっている場所は安全だと本能的に知っているのでしょう。
 
 
私も負けていません。
田んぼのあぜ道を移動しながらバッタやカエルなどを捕まえ、水路に入ってドジョウも食べていました。(大仙市北楢岡住・日本野鳥の会会員)