鈴木三郎さんの「野鳥散策(82)カケス(カラス科)」(06・12・30)
 
 栗の実をどこに隠そうかな?。

  全長33センチ。
 
  青い羽がチャーミングポイントです。
  あそこの草蔭がよさそうだな。

  栗の木の根元から、3羽のカケスが飛び立ち、50メートルほど離れた草地の藪に、次々と入って行った。

  もしかしてと慎重に近づくと、カケスは地面の窪地を見つけ、その中に栗の実を差し込んでいた。しかも、その上を葉っぱで覆い隠すなどなかなか器用である。
 
  カラスより小さく、ハトよりは大きい。
  いつも繁みの中にいるせいか、開けた場所ではじっくりしていることがないようだ。

  これは、後で食べるために蓄えておく「貯食」という習性です。賢い!。(大仙市北楢岡住・日本野鳥の会会員)