柳千賀子さんの「中国体験記(1)住めば都!?蘇州」(05・04・21)

  私柳千賀子は、シンガポール、マレーシア駐在から日本へ帰国し、5年半ぶりにまたまた海外赴任により中国蘇州での生活が始まりました。伊藤さんのはからいで今度は中国体験記を連載させていただくことになりました。またまた私の独断と偏見で、細かいところからかなり大雑把なところまで、見たり聞いたり、味わったり嗅いだり、話したり感じたり、体を使って体験した事をウルウル、ゲラゲラ、カチンと切れた事も織り込みながらレポートさせていただきま〜す。

  第一弾は来てしまった蘇州、でも住んでみたら案外。。。

  上海から西に位置する東洋の水の都と呼ばれる蘇州は、中国の東海岸で揚子江の下流の平野部、中国4大湖の太湖(佐渡島がすっぽり入ってしまう大きさ)の隣の街です。2500年の歴史のある情緒あふれる風光明媚な街でもあるし、新興IT都市として飛躍を目指す街でもあり、新旧両方楽しめる街です。

  なーんて、昨年のGWに上海に旅行で来たときは全然概要は知らなかったし、バスで一日観光で蘇州を訪れたときはほこりっぽいし、なんだか小汚い!東洋のベニス?本場イタリアのベニスに行ったことも無いくせに「どこがやねん!?」(なぜか関西弁)と、突っ込みたくなるような、第一印象は×××

  上海に赴任するかもと聞いていたから、それとなく覚悟していたものの蘇州になったと聞いたときにはドヨ〜ンと落ち込んだことは事実。昨年の10月に事務所のリフォームのために夫について来てみたら、あら?5月のときとは印象が違って?なんだかいいんじゃない?上海より住みやすそう!!料理おいしい!!と気が変わって、よし!!蘇州で二人の生活を頑張ってみるか!!と決意。しかし、今年1月に来てみたら、寒いィィィ〜。外も寒いけど家の中もっと寒いッ!!またまたドヨ〜ンと落ち込んで冬は過ごせるのか不安がよぎる。友達からの励ましのおかげで、私達二人が目指すものはこんなこんなクソ寒さに負けないぞ〜!!と気合を入れて、前向きな気持ちで楽しみにしながら、エイッ!!と3月20日に蘇州にやってきました。

  ちょうど1ヶ月生活してみて、なんと、なんと、なんとォ〜おもろいッ!!!!反日デモで大騒ぎになってるのをよそに、心配してくれてる沢山の方に申し訳ないけど、私なりの自由さで楽しんじゃってますぅ。

  蘇州は生活する分にはまったく問題なく、買い物も普通にできます。言葉さえできれば、価格交渉で安く買えそうです。今でも十分安いですけど。今は丁度初夏に向かって、とっても過ごしやすいです。

  私の周りの中国人は会社のスタッフも友達もみんな親切でやさしくって、心温かい人達です。

  蘇州は公用語とされる北京語で十分会話できますが、蘇州語もあるそうです(秋田弁と同じ)。今はとにかく中国人と会話できるようになりたくって、中国語の学校にはまだ行ってませんが、「旅の指し会話帳」をもって毎日ちょっとずつ、中国人と会話してます。

 
これから徐々に私の楽しんでる蘇州での暮らしぶりを掲載していきますので、皆さんのご意見ご感想をお寄せください。よろしくお願いします。写真は蘇州の街の一部分と私の住んでる新区の一部分です。