今回は、5月に日本でも今人気のマレーシアのランカウイ島に行ってきた事を書きたいと思います。
5月中旬、夫が「1週間ほど休みをとろうかなぁ」と言い出したので、「エッ!本当に?」と最初は
信じられない思いでしたが、シンガポール、マレーシアと海外赴任をしてから、初めて1週間も
休みを取ると言う事は、私にとって本当に嬉しい一言でした。
まだはっきり休みを取る日程が決まっていないにも関わらず、私は「ヨーシッ!モルディブに行くぞォー」と意気込み、モルディブの旅行ガイドブックを見ながら、どこの島に行こうかあれこれ探していました。一日中ガイドブックを見ていました。何しろ暇なものだから・・・
マレーシアの日系の旅行会社に電話で問い合わせたところ、今一つ要領が得ない。ここでもシンガポールとは
違う事を実感。JTBのスタッフの女性が親切に対応してくれたのですが、私たちが希望していた島のホテルの予約は、旅行に行こうと計画していた日にちまで、「日数が足りないために出来そうにない」と言う事になり、
あえなく断念。
夫は、「どこか近場でのんびり出来るところがいい」と言い出したので、「それじゃランカウイ島がいいかも・・・」 と言う事で、モルディブだらけだった頭をすばやくランカウイ島に切り替え、旅行が決まったのです。
もう既に日本に帰国してしまいましたが、その頃同じコンドミニアムに住むマサコさんと知り合いました。 彼女はランカウイ島に4,5回行っているらしく、ランカウイの達人。細かい事まで教えてくれたのでとても 心強かったんです。マサコさんとKL市内に買い物に行ったとき、「飛行機チケットとホテルのパックがあるかも」ということで、ローカルの旅行代理店に行ってみました。マサコさんは英語が堪能なので、マサコさんに全部聞いてもらったのですが、4泊5日で計画している私たちの希望にあうパックはありませんでした。
そしたら、Ai Asiaという航空会社がプロモーションで、往復180リンギットのチケットを販売している事を知りました。マサコさん曰く、「マレーシア航空を使うと片道でも120〜140リンギットはかかるから、これはめちゃくちゃ安い。」「それだったら、もうこれしかない」とその日、夫に話をして、翌日予約してもらいました。
今度はホテルの選択。これには本当に迷いに迷って、3日ほど研究しました。ランカウイ島には、高級リゾートホテルからめちゃくちゃ安い安宿まで、たぁーくさん在ります。 マサコさんのアドバイスを参考に、宿泊費がそこそこで、ホテルから歩いていけるところに、レストランや買い物が出来るお店がある、ペランギ・ビーチリゾートホテルに宿泊の予約を入れました。 とは言っても、夫は仕事が忙しく会社のS女史にお願いしたようです。飛行機のチケットも会社のスタッフが 受け取りに行ってくれたり、スタッフにはお世話になりっぱなしで・・・ マサコさんが、「ランカウイはフリーポートの島だから、たばこやビールもすごく安いからいいかもよ。」とニヤリ。 ということで、今回の旅行は、前回のバリ島旅行よりかなり身軽で行けたのです。
1日目(5/28)Air Asiaの飛行機でランカウイ島へ。 Air Asiaは、日本でいう日本エアーシステムのような国内線専用の飛行機でした。 ブルー&グリーン&ホワイトのとてもきれいな飛行機でした。小さな飛行機でしたが、乗りごこちやサービスは 良かったです。 約45分程のフライトでランカウイ島に到着。空港がきれいなのにはビックリ。 到着ロビーを出て、ホテルから迎えに来てくれているはずのスタッフを探したのですが、見当たらない。 待てど暮らせど来ません。さすがにおかしいと思い、夫が到着ロビーにある各ホテルのインフォメーションカウンターに聞きに行って、パソコンでホテルの予約状況を確認したら、予約は入っているとのこと。 それから、今度は携帯電話でS女史に聞いたら、ホテルからの迎えの車は1人8リンギットで16リンギット。空港からタクシーだと10リンギットで行けるから、迎えの車は予約していない」とのこと。何ともまぁちゃっかりしているというか、細かい心配りに苦笑い。
タクシーでホテルに着いてチェックインをしようとしたら、「予約は入っていない」と言う。空港ではちゃんと入っていた事を確認したのにィ〜。夫の英語がなんだか通じない。そうこうしているところに、日本人の女性のスタッフが来て対応してくれました。「いくら調べても入っていない」といわれましたが、部屋は空いているので宿泊はできるとの事。結局、予約ではデラックス・シービュー ダブル)の部屋でしたが、その値段でワンランク上の部屋に宿泊できる事になり、ラッキーでした。
朝が早かったので、昼寝をしたりのんびりしたかったのですが、夫の携帯電話はなりっぱなしで、のんびりする どころでは、無かったのです。でも私は、そんな事をよそにのーんびり。 夕方ホテルを出て、パンタイ・チェナン地区を歩いてみました。レストランや安宿、土産物屋が立ち並ぶ通りを 歩いていたら、目の前を水牛が横切りました。そうあちこちに水牛がいるんです。道を歩くときも下を見ながら歩かないと、水牛の糞を踏んでしまいそうなほど。人間と牛が何の違和感もなく一緒に生活していました。 水牛はおとなしく、特に店やレストランに乱入するでもなく、道路を横切ったり、餌を求めて移動したりしていました。
私なんて水牛とツーショットの写真まで撮ったりして・・・・ 2日目はシュノーケリングに行く予定なので、ツアーの申し込みをするためになるべく安いツアーをと、何軒か見て回って、やたらと愛想のいいお兄ちゃんが対応してくれたダイビングショップで成り行きで申し込む事になってしまいました。ホテル送迎、船代、昼食付きで1人150リンギット。ガイドブックに載っている料金よりちょっと安い。 その後、掘っ建て小屋のような古いお店でビール(大量)とおつまみ等を買いました。ビール(アンカービール)が、なんと、320ml1リンギット50セント(約60円)、我が家の近くで安くて3リンギット50セント。やっすーい!! ホテルまで帰りの道のりは長いし、これから食事もするというのに、大量に買ってしまったわけです。
その後、通り道にDFS(免税店)があったので、行ってみました。なんとそこでのビールは1リンギット20セント!! しまったぁー!!と大後悔。夫が「でもあのお店のおばちゃんの笑顔がかわいかったから、いいことにしよう」と言ったので、「そうだね」と納得。「ヨシッ!次はDFSで買おう」ということに・・・旅行中私たちはビールをどれだけ飲んだのだろうか・・・・ ビールが入った重いビニール袋をぶら下げながら、夕食を食べるためのレストランを探しました。 袋が重すぎてマサコさんに教えてもらったレストランまでにはたどり着けず、妥協して結構お客が入っている 屋外のシーフードレストランに入りました。ブラックペッパー味のカニとガーリック味のフライにしたエビ、野菜炒めと マッシュルームスープを食べたのですが、どれもこれも最高においしい!二人とも無言でバクバク食べました。 そう言えば、お昼に持参したおにぎりを食べただけだったから・・・・。 もちろんビールも飲んでたらふく食べて、なんと41リンギット(1500円未満)やっすぅーい!!。二人で何度も値段を確認してしまいました。こんなに安く食べられるとは思っていなかったので、帰りはルンルン気分でホテルまで歩いて12分ぐらいの距離をタクシーを使ってしまいました。
2日目シュノーケリングツアー参加
朝9時にホテルに迎えに来ると言っていたので、9時ジャストにロビーに行ったのですが、30分待たされました。
あのお兄ちゃん、日本語でいうと「おっはよー!(手を挙げて)ごめんごめん。ちょっと車が故障しちゃって!」と遅れて申し訳ないとはこれっぽちも思ってない軽い口調で言うから、あの調子の良さに怒るよりも笑ってしまいました。
そのライトバンにはシンガポールから来た学生らしき、男2人女3人のグループも一緒でした。
40分ぐらいかかって船着場に着き、そこからボートでシュノーケリングスポットのパヤール島まで行きました。
お兄ちゃんが言うには「きれいで、一番スピードの出るボートだ」と言っていたように、確かにものすごいスピードで海を突っ走っていくから船酔いだなんていっている場合ではいし、目を開けているのもやっと。
45分ほどでパヤール島に着きました。がしかし、大雨。大ショック。
「どうせ濡れるんだから」とは言うけど、海が全然きれいに見えない。ボートを降りて桟橋を歩いていると、たぁーくさんの人間がプカプカ浮いてるのが見えました。 シュノーケリング初体験の私は「なーんかへんなの」と言っておきながら、その数分後にはライフジャケットとマイシュノーケリングセットをしっかり身に付けて、プカプカ浮いていたんだから・・・・・。私は足がつかないところは恐くて泳げなかったので、いくらライフジャケットを身に付けているからと言っても信用できず、夫にガッチリしがみついて、マウスの呼吸法もいまいち下手で、アップアップバシャバシャ状態。魚たちを見る余裕なんて無い。いかに自分が溺れ死なないかを考えていました。
そういう私を支えながら泳いだ夫も魚どころではなく、かなり疲れて筋肉痛になったらしい。そのうちライフジャケットも信用しはじめ、マウスの呼吸法もコツをつかみ、雨も止み一人でも浮きながら魚を見る事が出来ました。雨が降ったせいなのか、いまいち透明度は悪かったのですが、「うわぁーいるいる いっぱいいるぅー!!」といろんな可愛い魚や珍しい魚まで見れて人よりかなり遅い感動を味わいました。その時はダイビングをしてみたい衝動に駆られ、ダイビングをする人の気持ちが良く分かりました。
昼食の時、安いツアーだけあって、プラスチックの入れ物にチャーハンとサラダと鶏のから揚げのお弁当でした。他のツアーで来ている人たちは多分高いツアーだと思うけど、わりとしっかりしたタッパーに豪華なおかずがはいっているお弁当でした。それを横目に食べていたら、私たちのインストラクターのおじさんがすいかを割ってくれました。デザート付きは私たちだけだったので、なんだか得した気分になったのは、貧乏性の私だけだったのかしら・・・・・ 4時間ほどシュノーケリングを楽しんで、次はボートでダヤン・ブンティン島に行きました。インストラクター曰く「とてもナチュラルビューティな湖があるから、そこでも泳げる」。 行ってみると、湖というより大きな沼と言った感じで、予想以上にとてもきれいな水でした。夫はライフジャケットを脱ぎ、何度も飛び込みをしていました。私はライフジャケットをしっかり身に付けてスイスイと泳いでいるつもりが、夫曰く「溺れてるみたい」。でもその姿もしっかり写真に撮りました。
桟橋を降りて沼まで行く途中、野生のサルやイグアナを見かけたので、「ランカウイ島で出会った動物達」をと写真を撮ろうとしたら、すばしっこくシャッターチェンスを逃してしまいました。 そこで1時間半ほど遊んで、ボートは例のごとく海を突っ走り出発したときとは違う港に着きました。そこに例の調子のいいお兄ちゃんが迎えに来て、「はろー!!(手を挙げて)楽しかった?」とまぁ陽気に声をかけるから、疲れているのに、ついつられて、「すごい楽しかったよ!」と明るく答えてしまった私は、お兄ちゃん以上にお調子者。
夕食は疲れていたのでホテルのレストランで食事しました。私はいろいろ食べたかったのでディナーバイキングにして、夫はステーキセットを食べました。ワインも飲んでしまって、前日のレストランの約4.5倍の夕食代になってしまいました。バイキングだからと欲張りな私は動けなくなるほど食べたので、まぁしかたがない。
3日目ゴルフ 。朝6時半に起きて朝食を食べてから、タクシーでダタイ・ベイ・ゴルフ・クラブに向かいました。 平日&休日を関係なくグリンフィーが160リンギット(6000円弱)は高いと思ったのですが、ランカウイで最高級ホテルのザ・ダタイホテルに隣接されているゴルフコースはなかなか面白いと言う事で、どうしても、プレイしてみたくって二人とも自分のゴルフバック持参で行ったわけです。 夫と二人きりでプレイするのは初めてでした。夫はゴルフがあまり好きではないらしく、ごくたまぁーに付き合いでやる程度なので超ド下手。私が余計な一言を言ってしまって喧嘩になり、夫はクラブをほおり投げた事2回。私もちょうどスランプに陥っていたときで、二人そろって何個ボールを無くした事か・・・ 前半で手持ちのボールがお互い1個ずつになり、後半プレイする前にボールを3個入り3箱買ったのに、残ったボールはたったの3個。目の前に大きな池越えが在るホールは必ず池ポチャ。OBが両脇にあるコースは必ずOBに入りロスト。ビギナーの私たちにとっては本当に悪戦苦闘のコースでした。
ガイドブックには「プロ泣かせと言われる難易度の高いホールや池やバンカー等バラエティに溢れるさまざまな表情を持ったレイアウトが魅力」とあったけれど、まさにそのとおりで、プロを泣かせるんだったら、ビギナーは怒りまくるかも!のコースでした。11ホールがリノベーション中で、19ホールの波打ち際のホールを回る事が出来ました。海越えは始めてで緊張しましたが、岸壁の石にあたりラッキーにもグリーン近くに落ちてくれたのが せめてもの救いだったのかも。海越えは本当に気持ちが良かったです。結果はどうであれ・・・・・ ここでの教訓は、もっと練習を積んでこのコースに望むべし。(ボールがもったいない) 夫と二人っきりでのプレイは慎むべし。です。
そこのコースには観光客のプレイヤーが結構いました。とにかく二人とも当たらなかったので後ろからあおられ、 追い越してもらったりしてたった二人なのにプレイ時間は5時間弱でした。肉体的にも精神的にも疲れはてました。 クラブハウスのレストランでは、反省会は抜きに食べる事を考えてパスタやピザ、もちろんビールもおいしく飲みました。他のプレイヤーと話しても、みんな「すごく難しいコースだ」と言っていました。「何個もボールを無くしたよ」と 言っていましたが、私たちの右に出る人は絶対居ないはず。これには自信がある。(変な自信!?) ゴルフ場からタクシーでホテルに向かったわけですが、ビールを飲んで私はいい気分になり調子ずいて、ドライバーにつたない英語で話しかけてしまったのです。夫は呆れ顔。
「こんなに土地が在るのにどうして野菜やお米を作ったりしないの?」と。ドライバー曰く「牛のためにだよ。(たぶん簡単に言うと)」「私たちは明日、車をレンタルしてドライブするんだけど、お勧めの場所を教えて」と言うと、「タンジュン・ルーという海岸がお勧めで、夕日がきれいに見えるよ」と教えてくれました。「わかった、行ってみるよ」と言ったあと、すかさずドライバーは「もうレンタカーは予約してあるのか」と聞かれ、「まだだよ」と答えると、ドライバーの知り合いがレンタカー会社をやっているので、そこで借りたらいいよと案内してくれました。せっかくの好意だからとそこでマレーシア産のプロトン(我が家と同じ車)を借りる事にしてしまいました。二人とも、マレーシアの運転免許証を持っているので何の問題もなくレンタルできました。
夫は初日に見かけたジムニーをレンタルしたかったらしいのですが、私とドライバーとで話を進めてしまって夫は仕方なく諦めたようです。確かにジムニーの方が安かったような・・・・。ここでの教訓、飲んだときには交渉事は避けるべし。
ホテルに戻りプールでひと泳ぎして、のんびりと昼寝をして過ごしました。 夕食は、例のパンタイ・チェナンの通りへ出かけ、マサコさんお勧めの中華レストランに行きました。 中華料理をたらふく食べて、もちろんビールも飲んで45リンギット。「ランカウイはいいなぁーフー!」と安くておいしい料理を満喫しました。今思うに確かゴルフの話はしなかったような・・・・・・ 4日目ドライブ。 朝10時に車を届けてくれました。ホテルから近いところに、手作りのパンがおいしいお店が在る事をマサコさんに 教えてもらっていたので、そこで朝食を食べました。パンはもちろんおいしかったし、コーヒーもなかなかおいしかったんです。ただ、お店のスタッフの1人が女性なのか男性なのか、どう見ても男性に見えるんだけど身のこなしが 女性ぽい。まぁそれだけでしたけど。お客は私たちだけで貸し切り状態でした。
その後、1時にタイレストランの「バーン・タイ・ジャザラント」に予約を入れていたので、朝食を食べたばかりだと言うのに、昼食を食べるためにレストランに向かいました。半日も在れば車で島内一周できるほどの島なのですが、 何しろ始めて走るところだし、ガイドブックに載っている地図を頼りに走るわけだから、道に迷ったりしてかなり遠回りをして、あーでもないこうでもないと、まぁドライブを楽しみながら行ったわけです。 途中ランカウイを代表する観光地「マハスリの墓」に寄ってみました。「不貞をはたらいたとの疑いをかけられたまま自ら命を断ち、悲劇的な最期を遂げた伝説の主人公、マハリス女王が眠る場所で真っ白な大理石で作られた 彼女の墓は、身の潔白を証明するために彼女が流した純白の血の色を表している。(by地球の歩き方)」 。
お墓のそばには土産物屋があり、そこにマハリス女王の肖像画が販売されていました。気品溢れるとてもステキな女性でした。あまり詳しくは知らないのでこれぐらいしか書けません。あしからず。
次は、昼食のため「バーン・タイ・ジャタラント」へ。このレストランには、マレーシアの現首相のマハティールさんや、 谷村新司さんも訪れた事があるし、日本人の観光客にも人気があるそうです。ガイドブックには必ず予約をした方がいいとあったので予約をしていきました。車を降りて、マングローブの密林の中に木で作られた橋があり、その橋を延々(約450m)歩いて、ほんとうにこの先にレストランが在るのだろうかと心配になるほどの距離を歩いて レストランに付きました。途中、鳥の鳴き声も聞こえましたが、なんかドブ臭いのが私は苦手でした。 レストランはタイ様式ですべて木製。とてもくつろげる雰囲気。天井が大きな吹き抜けになっていて、昼間は日が照りつけて明るいけど、多分夜は、照明類が少なかったので、ムードのあるレストランにがらりと変わるだろうと想像がつく。でも、あの橋を夜歩くのはちょっと恐いかも・・・・。お料理は、どれもとても美味しかったです。 中でもトム・ヤムスープの辛さが私は大好きでした。たらふく食べて、店内を見回したとき、何とお客は私たちだけでした。ここでも貸し切り。予約するまでもなかったみたい。
夜の方が賑わっていると言っていたけど、私はお昼に行った方が周りの景色も見れていいと思うんだけどなぁ・・・・。 車でランカウイの中心街クアに行きました。海に向かって今にも飛びたちそうなランカウイのシンボル、鷲の像が印象的でした。木製で緻密に彫刻されていて、本物の鷲の何百倍も大きい鷲の像は思わず「カッコイイ!!」と惚れ惚れ。
ドライブ中、トイレに行きたくなったときは、ホテルのトイレを利用させてもらいました。「次に来たときはどこのホテルがいいかしら」とホテル見学も兼ねながら。ホテル以外のところのトイレはあまりきれいではなかったので・・・ 3件のホテルに行きましたが、どこのホテルも私たちが泊まっているホテルよりちょっと値段が高いところですが、 ホテルの近くには何も無く、海だけ。だから食事は車がなかったらホテルのレストランを利用するしかないとしたら 、結構高い旅行になりそう。だから私たちが宿泊したペランギ・ビーチ・リゾートホテルは場所的にとてもいい所に在ると実感しました。
前日のタクシードライバーお勧めのビーチ、タンジュン・ルーに行ってみたのですが、あいにくのどんよりとした曇り空で、全くきれいな海を見る事が出来ませんでした。ショック。とりあいず写真だけは何枚か撮りました。
ランカウイ最後の夕食は、とてもとても豪勢でした。ランカウイ空港でもらったパンフレットに載っていたシーフードレストランに行きました。海に面していて眺めはとても良かったのですが、あいにくの曇り空で、サマセットはきれいに見れなかったのが残念。そのレストランでなんとロブスターを食べてしまったのです。お店のスタッフ曰く「ロブスターにかかっているソースがとても美味しい。」んーーーん食べてみたけど、私は「野菜炒めのほうが美味しい」と言ったら「おまえの安い口にはあわないかもね」と夫。夫は気に入ったようでほとんど夫が食べてしまいました。
お金を払うときになって、ドキドキしました。なんとロブスターの値段を聞いていなかったのです。
いろいろお土産だの買い物をしてしまって、持参金二人あわせても170リンギット。それ以上だったらクレジットカードを使うしかない。私としてはあまりカードを使いたくなかったので、足りるだろうかハラハラしたわけです。 食事代は160リンギット(約6000円)。フーッ何とか足りたぁ。明細を見てみるとロブスターだけで110リンギット でした。日本円で計算すると安い方ですが、ロブスターはどこでも高いなぁーと実感したわけです。
ランカウイは何でも安いと聞いていて、私は持参金をけちりすぎたんです。最後の夜だから、ホテルのバーで カクテルでもと思ったけれど、翌日のチェックアウトの際のホテル代が気になり、おとなしくホテルの部屋でビールを飲みました。残念だったのは、ビールは安くてたくさん買い占めたのに、それほど飲めなかった事です。 部屋で二人であまり会話も無く、TVもマレーシアのTVだからつまらない。そんななかで、あんまり楽しくビールを飲む雰囲気ではなかったからビールもなかなかすすまなかったのです。 だから、次回は何組かの家族と一緒にランカウイに行ったほうが、夜はビールを飲みながらゲーム(UNOとか)をしながら楽しめそうな気がしました。まぁ今回は今回で良しとして・・・・ 最終日 帰りのフライト時間が5時半だったので、ゴルフに行く予定をしていたのですが、チェックアウトをして、ホテル代を 支払ったら、残金45リンギットポッキリ(二人あわせて)、「どうする?」と言う事で、急遽夫を病気にして、ゴルフ場にはキャンセルの電話をしました。
お昼はホテルのレストランで仕方なくカードで食事しました。 ホテルから空港までのタクシー代10リンギットとKLの空港から我が家までのタクシー代30リンギットは残しておかなくてはいけなかったからです。昼食をゆっくり食べても4時間ほど時間があり、「どうする?」 仕方なく洋服を着たまま、ホテルのプライベートビーチでビーチチェアを借りて、読書&昼寝をして過ごしました。 のんびりしすぎるほどのんびりと過ごしましたが、なんともまあ侘びしい最終日だったわけです。
私たちが寝転がっていたそばで、白人のカップルがゲーラカイトを 飛ばそうとしていました。何回やっても全然うまく飛びませんでした。終いには彼の方が怒り出して、彼女のせいに してるんです。私たち二人の意見は彼がヘタッピー。思わず声に出して笑ってしまったら、彼らも笑い返してくれました。どうやらその後は仲直りしたようです。良かった良かった。 早々と空港に着き、お土産屋を見るだけに終わらせ、出発ロビーに行きました。そこで、コインを有り金はたいて まずーいコーヒーを飲みました。
今回の旅行ではお友達は出来ませんでしたが、私は本当にのんびりと過ごせました。 夫は常に携帯電話を手放せず、彼の頭の中ではのんびり休みたいという思いと気になる仕事のことで、かなり葛藤していたようです。それでいて、私が持参金をけちったばかりにお金の心配までさせてしまって、なんだか気の毒な事をしてしまいました。それでも夫は「悪いね電話ばかりで」と言う。「いえいえ、そんなことはありません。」となんだか他人行儀になってしまったり・・・・・ 次回は仕事のことを忘れてのんびりさせてあげたいと、結婚5年目で始めて思ったわけです。
夫のお給料は今マレーリンギットでもらっているので、いくらマレーシアの物価が安いとはいえ、生活している立場上それほど安いとは思えないのですが、日本から観光で来るのであれば、日本国内を旅行するより遥かに安い値段で楽しめると思うので、ランカウイ島はお勧めですよ。