ようやく金曜日に青空を見て、これはすばらしい週末が期待出来ると思ったら、何と土曜日は朝から、どんよりとした曇り空で気温も低め。春らしくない!って感じです。
でも午前中は久々、運動がてらドライビングレンジに出かけてきました。100個ほどのボールで7ドル払うだけ。思い切り打ち込んで!と云う意気込みでしたが、いつもプレーも練習もしない私のような人間はフックかと思うとスライスって感じで何の向上もありません。万年100のプレイヤーです。
地方選挙、伊藤さんも取材等々で西へ東への大忙しじゃなかったかと思います。
不況という問題を抱えながら政治の方向は定まらない。地方の分権と云いながら地方自治体にその運営力があるのかな?遠くから見ている感じでは中央の金を地方に持ち出すだけの結果を自治権の拡大と思っているよう?。いずれにしても地方の自治権が拡大することは各地域の自治体のやる気と運用のうまさによって今後、各地域の差がはっきり出てくるし、ダメな自治体はいわゆる落ちこぼれになることもありうる訳で、地方議員の資質や役所の実績に対して市民が厳しい目で見るようになると云うのは良いことだと思います。
今日はマスターズの3日目ですが、その話とは関係なく草ゴルフの話を少し。米国のゴルフ人口は増え続けているようです。若い層のゴルフ人口も増加しているようですが、高年齢層のゴルフ熱は相当なものらしく、55歳以上の人間しか住めない住宅地と各種レジャー施設やコミュニテイー施設が揃ったシニアコミュニテイーでは、そのコミュニテイーの真ん中に36ホールぐらいのゴルフ場を備えていることが常識になっています。こういうコミュニテイーではオートカートを自分で持っていてゴルフコースまで、それで乗りつける人をよく見ます。
ただ、ブームはブームなんですけど、ビギナーと呼ばれる人達は、まず高価なゴルフセットを持つことはありません。ウッド、アイアン、パターにバッグを加えて$400も出せば結構使えるゴルフセットが揃うからです。持っているセットでめんつを保つという考えがないからだと思うのですが?そのセットも未だにスチールシャフトで満足する人が多く、グラファイト系のシャフトは贅沢品(日本人を除いて)で、それを持つ人はプレイヤーの10分の1ぐらいだと思います。もう一つ、ゴルフバックも自分で持ち歩くことを前提に購入しますから、圧倒的に軽い布製のゴルフバックを持つ人が多く、重さが気になる皮製のゴルフバックを持つ人は少ないです。
コース料金ですが、北カリフォルニアの普通のコースであれば$25ー$75ぐらい、一昔前と比べて随分高くなりました。理由はゴルフ人口増に対してパブリックのゴルフ場の数が追いつかないのが一番の理由のようです。大半のコースはオートカートを使えますが、節約(健康?)の為に、セットを担ぐか、車のついたプルカートと呼ばれるものにセットを載せて移動する人は少なくありません。ですから一緒に回る4人の内、2人はオートカートで2人はセットを担いで移動等と云うこともよくあります。また、キャデイーを採用しているコースはプライベートコースでも希(まれ)で、それでもキャデイーを使わない人の方が多いと思います。
次に服装なんですが、これはほとんど自由。ノースリーブはダメとか、短パンはダメ、ジーバンはダメ等と、ルールをうるさく云う所は多分、古いプライベートコースだけだと思います。アメリカが伝統あるゴルフをダメにしたなんて云われますけど、個人的には人に不快感を与えなければ服装についてはそれで良いように思います。
さて一度、コースに出ますと途中の休憩は無く、18ホールを連続でまわります。コースをまわっていると、オートカートに飲み物、サンドイッチをのせて売りに来ます。必要があれば手を上げて、これを呼び寄せ飲みながら食べながらプレーを続ける訳です。ホットドックを買って、食べている途中でTショット、またかじりながらボールを追いかけるという具合です。
こんな調子のゴルフなのですが、唯一、ゴルフ好きにとって頭が痛いのは、パブリックコースの場合、どこも予約もコンペ分を除き、一週間前でないと受け付けないことです。平日であれば大抵のコースは予約等が必要ないほど空いているんですが、週末の事情は日本と同じ、予約の電話が朝一番にクラブに集中するので、外からかけてもなかなか電話がつながらない。ようやくつながった時には既に午前中のスタート分の予約は一杯なんてことがよく起こります。やむなく仲間の一人が犠牲者になって、予約受付日の朝一番にクラブに出かけて、そこで予約を入れるなんてことは良くやっています。
そういう私は実は日本でゴルフをしたことがないので、日本のゴルフ事情はさっぱり分かりません。
では
岩間@サンノゼ