由利本荘市で3月、水と緑のシンポジウム

大仙市の賢木さん、つなしまさんも参加

主催者、大仙市・仙北市・美郷町からもぜひと呼びかけ(2月7日・木)

  由利本荘市の西目公民館シーガルで3月20日、大仙市の大曲花火クラブ会長の賢木新悦さん(株式会社・都市整備取締役)をコーディネーターに、さらに大仙市在住のイラストレーター〃つなしまかすみさん〃らをパネリストに迎え、「由利地域22世紀の水と緑のシンポジウム」が開かれる。主催者の県由利地域振興局と由利地域森・川・海の保全ネットワークでは「大仙市、仙北市、美郷町からもお出で下さい」と呼びかけている。

  ふるさとの豊かな自然や美しい景観を守り、子どもや孫の世代に手渡すため、県は03年に「水と緑の条例」を定め、「水と緑の保全と創造」を県民運動として進めている。今回もその一環として企画したもので、20日は午前中がワークショップ。午前10時から開催し、つなしまさん講師の「里の春を思い描きましょう」をテーマにした「ふるさとスケッチ」の体験講座やべに屋和物コーディネーターの斎藤加奈子さん(由利本荘市)を講師に「風呂敷のつかい方を学びましょう」の「和の心でエコライフ」、科学する心を育む会代表・伊藤広美さん(同)講師の「身近な環境に目を向けましょう」と題した「水と人とホタルの科学」の体験講座が開かれる。

  イラスト体験は材料費として500円、風呂敷の使い方は風呂敷持参で女性対象。いずれも先着20人まで。

  シンポジウムは午後1時半から開く。初めに県立大学教授の蒔田明史さんが講師となって「22世紀へ向けた人と自然のかかわりとは」と題した講演。続いて賢木さんをコーディネーターに迎え「22世紀へ向けた由利地域の森と川と海と人のかかわりとは」をテーマにパネルディスカッションに入る。パネリストは川袋鮭漁業生産組合長の池田甚一さん、昭福丸船長の斎藤敬一郎さん、つなしまさん、そして県立大学教授の蒔田さん。

  イラストレーターのつなしまさんは大阪市出身。大阪大学文学部卒業後、電機メーカーにコンピュータープログラマーとして勤務後フリーに。大阪市、守口市、流山市、蕨市、板橋区、札幌市などを経て現在は大仙市大曲に在住。イラスト、スケッチを札幌の西村淳子さん、東京の永沢まことさんに師事。道の駅、秋田ニューシティ(秋田贔屓)、喫茶店、酒蔵などで絵はがきを販売、年数回の作品展と販売、チラシカット・ポスター絵などを制作しながら、ペンで描くスケッチ講座を開いている。

  問い合わせ、申し込みは由利本荘市水林366、由利地域振興局農林部森づくり推進課振興・管理班の千葉さんか村上さん(0184・22・8351)。ワークショップの申し込みは先着順であり、電話で。シンポジウムへの参加は3月13日まで名前、性別、住まいの市町村などを電話かファックス(0184・22・1176)で。