モンスターペアレント

新しい社会問題を課題に

大曲青年会議所、公開講座開催へ(4月10日・木)

  社団法人大曲青年会議所では、モンスターペアレントという新しい社会問題を学ぶための公開講座を25日午後6時半から、大仙市の大曲中央公民館で開く。題して「秋山邦久の平成教育委員会〜家庭・地域・学校のよりよい連携のために〜」。

  モンスターペアレントとは、子どもの担任教師や学校に対して「理不尽な苦情」や「無理難題な要求」を突きつける保護者のこと。本来なら親同士はもちろん、親と学校がコミュニケーションを深め、協力し合うことで健全な子どもが育つのだが、最近は親が自分の子どものことで学校や幼稚園・保育園の現場で一方的に苦情を言ったり、要求するケースが目立ち、モンスターペアレントとして新聞・テレビでも問題になっているという。

  講師の秋山さんは秋田大学を卒業後、大阪市立大学院で学術修士を取得し、1987年から03年まで県心理判定員として活躍。現在は、県スクールカウンセラー、文教大学院人間科学研究科・人間科学部臨床学科専任講師などを務めている。

  青年会議所では「子どもたちのためにたくさんの人たちと考える機会にしたい」と参加を呼びかけている。参加は無料。問い合わせは同会議所(0187・62・0883)。