大曲市花館小マーチングバンド

東北大会で優秀賞=六郷中は金賞

オリジナル曲「大地」の演奏で全国大会へ(11月7日・火)

 東北大会で優秀賞を受賞した花館小の児童と大河先生HMB大曲市立花館小学校(青池伴子校長)のマーチングバンドが5日、仙台市で開かれた「第29回マーチングバンド・バトントワリング東北大会」の「小学生の部」で優秀賞を受賞、5年連続で全国大会への出場となった。7日午後、信田徹教頭と大河悟先生と団員の児童3人が市教育委員会や本紙を訪ね、受賞の喜びを報告した。

 花館小のマーチングバンドは4年生から6年生34人(男子16人、女子18人)で構成され、今年は地元の音楽講師が作曲したオリジナル曲「大地」で挑戦。大河先生と斎藤聡先生の指導で、体育館いっぱいに広がる音とチームワークを活かした演技で観衆に深い感銘を与えた。曲は6分間だが、子供たちの躍動感のある演奏は審査員からも「とても音楽を大事にした演奏だった」と高い評価を受けた。マーチングバンドは演奏力と動作、全体的な効果などが評価される。

 小学生の部には東北から22校が参加。うち5校が全国大会への出場となった。本県からは花館小だけ。また4日に開かれた中学生の部では六郷町の六郷中学校吹奏楽部が金賞を受賞、全国大会への出場となった。一般の部では神岡町を中心に活動している「Sensational Zip」が金賞に輝き、全国大会出場となった。

 花館小は一昨年と昨年の全国大会で文部省唱歌の「ふるさと」を主題に演奏・演技し、2年連続「銀賞」に輝いている。全国大会は1月6日と7日に東京の日本武道館で開かれる。大河先生は「今年からはオリジナル曲での挑戦だが、私たちのマーチングバンドは競技大会を目的に演奏するのではなく、団員みんなでいい音楽を作って、聴いて下さる方に感動を与えたいと言う気持ちで練習に取り組みたい」と話す。