労働金庫大曲支店で開設30周年祝賀会(11月27日・月)
秋田県労働金庫大曲支店開設30周年記念式典・記念祝賀会が26日、大曲市のグランドパレス川端で開かれた。式典には全逓大曲地方支部、市職員労組、県教職員組合仙北支部、タカヤナギ労組など同金庫の顧客や市内の金融機関、市町村長、県議、市町村議ら来賓約250人が出席し、支店開設30周年を祝った。
労金大曲支店が同市に開設されたのは1970年5月。同市の図書館を間借りしての開設だったが、76年9月には現在地の教育会館に移転し、新店舗として営業を始めた。サラ金問題が全国的に深刻となった83年には働く者のための金庫として「サラ金」対策キャンペーンも実施し、高利な貸し付けの被害に遭わないよう支援した。87年には角館町に大曲支店角館出張所も設け、サービスエリアを拡大した。
記念式典で主催者の今明大曲支店開設30周年企画実行委員長は「県内5番目の支店として開設された労金大曲支店は大曲仙北で働く私たちにとって待望の支店だった。そして労金は働く者の金融機関としてその責務を果たし、預金額も64億円に達した。バブル経済崩壊後は私たち働く者も長引く不況で実質賃金の低下や雇用不安にさらされ、金融機関も生き残りをかけて熾烈な戦いが強いられているが、みんなに信頼される金庫を目指してこれからも頑張ってもらいたい」と30周年を祝った。
来賓として参加した川村良征市収入役、栗林次美県議、大曲仙北地区労働福祉協議会の三輪健会長も「労金こそ私たち働くもののための金融機関だと思って皆さんで大切に育ててもらいたい」などと祝辞を述べた。