太田町で老人、山に入って帰らず

23日午後0時半、小堀内沢と斉内川の合流地点で遺体で発見(10月23日・月)

 22日夜、大曲署に太田町国見字砂溜、農業・小松正隆さん(56)から「所有している山を見に行くと21日朝から出かけた父=操さん(81)=が帰って来ない」との連絡があり、同署員と地元消防団、家族ら約30人が出て捜索している。その結果、午後0時半ごろ同町斉内字小神成地内の小堀内沢と斉内川の合流地点から沢の上流50メートルほど入った地点で林道から1メートルしたの沢(水深40センチ)に転落して死んでいるのが発見された。

 正隆さんによると操さんは21日朝10時ごろ自転車に乗って自宅を出て同町の大台スキー場近くの山に行くと言って外出。普段であれば夕方には帰宅しているのだが帰って来ないためもう一つの所有地である中仙町大神成の山も合わせて探したが自転車さえも発見できず警察へと届け出た。

 一方、22日朝に大神成近くの真木渓谷近くで操さんが疲れ切った様子でしゃがんでいるのを見たとの話しもあり、捜索隊は真木渓谷周辺も合わせて行方を追っていた。午前10時ごろ斉内川上流で操さんが着ていたと見られるジャンパーが発見されたとの情報もあって捜索隊が周辺を探していた。

福島県の男を無銭飲食で逮捕(10月23日・月)

 大曲署は22日午後9時23分ごろ、福島県生れ住所不定、無職・高桑雄二容疑者(43)を詐欺(無銭飲食)の疑いで逮捕した。

 調べによると高桑容疑者は21日、仙北郡内の温泉に偽名で宿泊し、22日朝、宿泊代1万8169円を支払わずに逃走。被害を受理した同署で捜査した結果、高桑容疑者の乗った車両を割り出して手配。南秋田郡大潟村で五城目警察署員がその車両を発見し、大曲署に身柄を送って調べた結果、犯行を認めたことから逮捕となった。