「大曲の花火」ありがとう

台湾の青年会議所

大曲市役所を表敬訪問してお礼(10月30日・月)

 高野助役の歓迎を受けた台湾の青年会議所「台湾での『大曲の花火』打ち上げありがとう」。大曲青年会議所(大曲JC・挽野実之理事長)と姉妹関係にある台湾の中和青年会議所(中和JC・侯克忠理事長)の一行6人が27日、大曲市役所を表敬訪問、今年1月1日と今月10日に台湾で打ち上げられた「大曲の花火」が台湾国民の間で大変な人気と感動を受けたことを高野昭次助役に報告すると同時に今後も継続することを述べ、「ぜひ、大曲市長さんもその時は台湾にいらして下さい」と誘った。

 「大曲の花火」は両青年会議所の10年以上にわたる交流を経て今年の元旦に中和市と台北市、永和市の境界付近にある河浜公園で「第1回花火節」として打ち上げられ、30万人の観衆を感動させた。さらに10日には「第2回花火節」として同じ会場で「大曲の花火」が披露され、台湾全土から40万人もの観衆が集まり、その様子がテレビで中継放送されるなど大成功を収め、「大曲の花火」は台湾に大きな夢と感動を与えた。

 今回の大曲訪問はそのお礼を込めての旅。表敬訪問を受けた高野助役は「花火と言う文化を通じての交流がやがては国と国との交流の役割を担うものと信じ、期待している。大曲JCは経済活動だけでなく市役所と一緒になってまちづくりに取り組んでいる。お互いの交流を通じて地域の都市発展につなげてもらいたい」と歓迎。これに対して侯理事長は「台湾での大曲の花火の打ち上げというイベントはJCだけの力だけでなく行政の助成もあったおかげだ。2度も大曲の花火が打ち上げられ、テレビでも台湾全土に放映され、私は他のJCからとてもうらやましがられている。中和JCの会頭ではなく大曲の花火の会頭と言われているほどだ」と冗談も飛ばし、「ぜひ、次の花火には大曲市長さんもいらしてほしい」と歓迎の言葉を述べた。

 大曲JCは、この台湾での花火の打ち上げが高く評価され、日本青年会議所の全国会員大会で最高賞の「グランプリ」を受賞している。中和JCは29日まで滞在し、玉川温泉や八幡平の紅葉を楽しんだり、28日夜は大曲JCとの懇談会に参加して交流した。