時の人小泉元厚相大曲市入り

総裁選に「男だから戦う時は戦う」と意欲(4月6日・金)

 講演する小泉元厚相森喜朗首相の後継を決める自民党総裁選を巡り、「時の人」として注目を浴びている小泉純一郎元厚生大臣が知事選の応援のため6日午後3時50分、大曲市入りし総合宴会場「フォーシーズン」で講演し、集まった約1400人の聴衆を前に「私を変人と決めつけた田中真紀子さんにも総裁選に出ないのとあおられている。元気を出さなければと熟慮中だが、女性から立たないのかと言われては男性として申し訳ない。微妙な段階だが、これまで2回総裁選に出てきた。2度あることは3度あるだろう。男だから戦う時は戦う。やると決めた時は身を伏してでも日本のためにやる」と総裁選出馬に向けて事実上の出馬表明とも受け取れる意欲を示した。

 村岡兼幸個人演説会に来たもので、大曲仙北の市町村長、地元選出の自民党県議団が勢ぞろい。安杖正義県会議長は「寺田知事の言論には目に余るものがあり、承服し難い。議会と県との信頼関係がない限り、県の発展はない。議会あっての県政であるということにご理解を願いたい」と村岡氏擁立に至った経緯を述べた。

 飛行機の遅れで予定より30分以上も遅れて小泉元厚相と会場入りした衆院総務委員長の御法川英文代議士は「知事選が始まってから、村岡さんはまだ若いがなかなかしっかりしている。この人なら知事になってもおかしくないとの声も高まっている。皆さんの支援で勝利を確実なものにしてもらいたい」と応援を求めた。小泉元厚相も「村岡さんの当選を願って自ら応援に来た。日本青年会議所の会頭は相当、信頼がないとできないことだ。村岡さんのことは全国でも話題になっている。知事になったら秋田の財産になるだろう。秋田の発展にもつながる」と支持した。