大曲農業高校の留守電
いたずらか?生徒全員が避難(4月10日・火)
10日午前8時5分ごろ、県立大曲農業高校(伊藤甫校長)の留守番電話に「オイ、大曲高校。農業高校。爆弾を仕掛けた。午後2時ごろに爆発する」との若い男らしい者からの電話があったのを職員が確認、大曲署に連絡した。同署員30人近くと同校職員が校内外を見回り安全を確認すると同時に午前10時から学年集会を開いて生徒たちに注意を呼びかけた。爆発警告があった午後2時前には郊外のグラウンドに全校生徒約780人を避難させ、万が一に備えた。
結局は何事もなく済んだが大曲署では悪質ないたずらとみて捜査を始めている。堀江旻教頭は「いたずらとは思ったが切羽詰まった電話の声だったし、留守電に入っていたテープの録音では『爆発するぞ』とあり、生徒に万が一のことがあっては大変だと思い警察に連絡した。結局、授業にも身が入らず一日が過ぎてしまった。とにかく何事もなくて良かったが不気味な世の中になってしまった」と話す。