交通安全指導で鈴木健氏ら4人
来月10日に市民会館で表彰式(4月23日・月)
大曲市は市政施行記念平成13年度の市の功績者を発表した。功績者として選考されたのは「交通安全指導功績」で鈴木健氏(70)=富士見町6番8号の4=、「大曲の花火振興功績」で小松忠二氏(69)=内小友字宮林6番地=、「保健医療振興功績」で荒井嗣(よつぎ)氏(69)=上大町6番22号=、「地域婦人活動功績」で栗林朋子氏(64)=内小友字宮林75番地の1=の4人。5月10日午前11時から市民会館で表彰式を挙行し、正午から広域交流センターで祝賀会を開く。会費2000円。
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◇鈴木健氏=1988年、富士見町外2町をエリアとする大曲第7区交通安全会(現会長)に加入以来、交通安全の重要性を深く認識し、91年8月26日から毎朝、花館小学校児童の通学路である大曲郵便局角の交差点に立ち交通安全指導に従事、2000年9月26日には2000日無事故の偉業を達成するなど交通事故防止に大きな功績を残した。現在も3000日無事故を目標に街頭指導に専念し、運転者のモラル向上に努めている。また大曲市シルバー人材センター内に交通安全会を組織、会長として交通安全思想の普及に努め、現在も大曲地区交通安全協会理事として活躍している。
◇小松忠二氏=1885年(明治18年)創業の小松煙火工業(現、株式会社)の4代目として1946年(昭和21年)から家業に精励、色彩豊かな割物花火や創造花火の開発研鑽に努め、大曲の全国花火競技大会をはじめとする各地の競技会で数々の栄誉に輝くと共に日本煙火協会副会長、大曲の花火協同組合理事長などを歴任、業界の発展と「大曲の花火」の隆盛に大きく貢献した。また安全な花火の製造を基本に96年に県伝統的工芸品の指定となった日本古来の割物花火の製造技術の継承や後進の指導育成にも寄与している。大曲商工会議所常議員、ライオンズクラブ会員、国際ボランティア貯金普及推進協議会員として地域経済の発展、社会福祉活動にも尽力している。
◇荒井嗣氏=1957年、県立中央病院第1内科勤務後、64年に上大町に荒井内科医院を開業、内科医として地域医療の向上に心血を注ぎ、各種の健康診断事業や学校保健医をはじめとする地域保健活動にも積極的に取り組み、医療・保健・福祉の連携に大きな功績を残した。さらに94年から3期6年間にわたり大曲市医師会会長として「節度ある医師会、品位ある医師会」づくりをモットーに医師会組織の円滑な運営に努め、地域保健医療の安定、向上に大きく貢献した。また94年には大曲ロータリークラブ会長を歴任、現在も親睦と奉仕の心で幅広く地域社会の福祉の向上に寄与している。
◇栗林朋子氏=1969年、旧内小友農業協同組合生活指導員として15年間職務に励んだ後、同農協婦人部長、JA秋田おばこ女性部副部長として活躍、農村女性による野菜生産組織の育成や加工施設の充実、生産者と消費者団体との交流機会の拡充などに尽力した。さらに農産加工品直売所である朝市、夕市、ふれあい広場の実現の礎となり、経済的自立に向けた地域婦人活動の活性化に大きく貢献した。また市建設審議会委員、行政相談員、みやはやし児童厚生員などを歴任、現在も市社会福祉協議会評議員、市選管委員として地域社会の振興、婦人の地位向上に努めている。