千畑ふれあいセンター完成

農業農村社会活動の拠点の場

多目的交流ホールで朝市の開催も(4月23日・月)

 千畑町のふれいあいセンター千畑町の「千畑ふれあいセンター」が完成、25日に竣工式を行う。センターは農業農村社会の活動拠点として農水省の補助を受けて建設したもので、鉄骨造り平屋建て996平方メートルの大きさ。建設場所は同町畑屋字街道東の千畑南小学校向かい。3978平方メートルの敷地面積を持ち、54台の駐車スペースを確保した。

 地域農産物の展示即売会や生産者と消費者との交流、朝市の開催、そしてバレーボールやバドミントンなど軽スポーツも可能な多目的交流ホール、都会からの修学旅行や農業に接する機会の少ない人びとを対象に地域農産物を活用したドライフラワーやラベンダーグッズ、わら細工など創作活動の場としての農業体験室、調理実習室、研修室、健康管理室などからなっている。

 多目的交流ホールには電動可動ステージもあり、町では生産者と消費者の地域農産物に関する交流会を開催したり、農業、地域農産物を考えるシンポジウム、講演会の開催や定期的な朝市の開催の場として利用したいと計画を練る。また研修室では低コスト農業実現のための生産組織の育成や農業技術の習得、研修の場として利用するほか、高齢者から地域内外の子どもたちに故郷の伝統文化の継承の場としても利用したいと話す。5月23日には東京都東村山市の中学生が町内7戸の農家を訪れて田植え作業の体験することになっており、同センターで入村式が行われる。

 総工費は3億5532万円。うち農水省から50%の補助があった。