大曲市総合公園野球場建設へ

現地で安全祈願祭

メインスタンドは840席、来年11月完成目指す(8月1日・水)

 鍬入れをする高橋市長大曲市が内小友字明通地内に建設する総合公園野球場工事の安全祈願祭が1日午前10時から現地で行われた。祈願祭には高橋司市長と市議、市職員、工事関係者ら約70人が参列、神事で安全を祈った後、高橋市長が鍬入れをした。

 総合公園建設事業はオープン10周年を迎えた県立農業科学館を核に西山丘陵の豊富な自然を生かしながら、スポーツ・レクリェーション・文化・教養を一体的に発揮できる複合ゾーンとして1991年から第1期工事が始まっていた。これまでにエントランスゾーンやテニスコート、子供広場、芝生広場などのファミリーゾーンを造成してきた。野球場は02年11月完成を目指して工事が進められる。

 メインスタンドは鉄筋コンクリート造り3階建てで、延べ床面積は約1420平方メートル。収容人員は840席。内野スタンドも鉄筋コンクリート造り・盛土造りの2階建てで、延べ床面積は約2695平方メートル。収容人員は1塁、2塁側とも1288席。いずれもベンチタイプ。外野スタンド(土盛り造り)は2000人収容可能となる。ほかにスコアボード・バックスクリーンも建設される。

 グラウンドの規模はホームベース(HB)からバックネットまで19メートル(公認野球場18.29メートル)、HBからセンターまで122メートル(同121.92メートル以上)、HBからレフト・ライトまで100メートル(同97.53メートル以上)となる。

 球場の完成予想図第2期工事は04年度から05年度にかけて行われ、芝生広場、大噴水、水車小屋、アップルランド(果樹園)のある交流ゾーン、水辺のゾーン、林間ゾーン、それに陸上競技場の建設が予定されている。野球場建設工事は高吉・さとう・佐々木組建設共同企業体が5億5650万円で請け負った。