大曲の花火

テント設営者から協力金

ごみ処理などかかる経費の負担を求める(8月13日・月)

 協力金を求める看板第75回全国花火競技大会「大曲の花火」は25日に雄物川河川敷を会場に開催されるが、これまで一般車の駐車とテントの設営カ所として無料で開放してきた大曲大橋右岸下流の河川敷(8番)と同上下流左岸河川敷(27番)、それに姫神橋下流左岸河川敷(10番)は今年から「環境整備協力金」として1台当たり2000円の負担を利用者から求めることになった。またテントの設営のための場所取りでトラブルが多かったことから、この3カ所の開場は大会前日の24日午前9時からとし、その前のテントの設営や駐車のための入場は一切禁止することになった。

 大曲大橋右岸下流の河川敷は3500台、左岸の河川敷は1000台、姫神橋左岸の河川敷は720台の駐車が可能。利用者から協力金を貰うことにしたのはツツガムシ病の防除費やトイレの設置、ゴミ処理、それに牧草地の保護などのため多額の経費がかかっていることから。花火大会が近づくとこれらの河川敷には数日前から県外からの見物客がテントを設営して大会当日を待ったり、さらには事前にビニールテープを張って場所取りをして、トラブルの元にもなっていた。また数日前からビニールシートを敷かれると牧草も傷んでしまい農家の人たちからも迷惑だとの声もあった。

 大会実行委員会では今年も花火大会の交通規制図7万7000部を印刷、市内に全戸配布したほか、県外から車で見学に来る人たちにも事前に知ってもらいたいと自動車道サービスエリア、道の駅などに配布している。カッコ内の数字は交通規制図の駐車場番号。