ワールドゲームズ明日開幕

六郷町ではコーフボール

外国選手団、現地入りして練習開始(8月15日・水)

 シュートの練習に打ち込む外国選手団第6回ワールドゲームズ(WG)は明日16日、開幕するがコーフボール会場となっている六郷町の総合体育館「アスパル」には次々と外国人選手訪れ、本番に備えて熱心な練習に取り組んでいる。コーフーボールは18日から22日までの日程で競技が行われる。開会式は18日午後4時からの第1試合(オランダ対ポルトガル)が終わった午後5時半から。

 コーフーボールは幅20メートル、長さ40メートルのコートを使って男4人、女4人の8人の選手で競技が行われ、相手チームのコーフ(バスケット)にボールを入れて得点を稼ぐ。バスケットボールに似ているが、男女混合で行われることやドリブルが禁止のため、パス中心のゲーム展開となる。すばやいパスワークやディフェンスをかわしてのシュートが見物だ。ゴールのコーフは藤製で直径40センチのリング。ボールはサッカーボールに似た材質。360度どこからでもシュートできる。

 競技にはオランダ、ベルギー、イギリス、ポルトガル、台湾、オーストラリア、日本(非公式)の6カ国一地域が参加。選手役員を入れて114人が現地入りする。

 開会式では六郷東小の児童による太鼓演奏、六郷中生によるステージドリル演奏が行われる。式終了後の午後7時からも試合が続けられ日本対イギリス、ベルギー対台湾戦が行われる。19日は午後1時から予選リーグ。20日は午後5時から予選リーグ。21日は午後5時から決勝トーナメント、最終日の22日は午後4時半から決勝トーナメントとなる。

 今回の大会では常に優勝を争うオランダとベルギーの対決が、決勝戦で見られそうな雰囲気だと関係者。この2チームにWGラハティ大会3位の台湾がいかに絡んでくるかが今大会の見どころになりそう。また、フレンドリーゲーム(交流試合)に参加する日本チームには、バスケットボールで有名な3人の能代工業高校バスケットボール部OBがエントリーしており、全国制覇した彼らの活躍も期待されている。

 チケット料金は大人前売りで1000円、子供500円。当日は大人1200円、子供600円。今回の大会にはボランティアだけで98人が大会事務局に登録。スタッフと一緒になって選手の案内、通訳や接待など準備に追われている。