仙北郡内、クマ出没相次ぐ

南外村ではトウモロコシ畑を荒らす(8月20日・月)

 18日から19日にかけて仙北郡内でクマの出没が相次ぎ、大曲署では警戒するよう住民に呼びかけている。18日朝には協和町船岡宇津野地内の水田で、稲が食いちぎられているのを近所の男性が見つけ大曲署に届け出た。水田のそばに長さ約15センチのクマの足跡があった。さらに南外村字山王台地内の畑でもトウモロコシ約20本が食い荒らされているのを近所の人が発見。近くに長さ約20センチのクマの足跡とみられるものが発見され、大曲署に届け出があった。

 南外村に出たクマはトウモロコシの味をしめたのか19日朝5時ごろにも再びトウモロコシ畑に現れ、食いちぎっているのが発見された。集落まで30メートル足らずのため、地元猟友会員が警戒している。