大曲市で慶祝花火打ち上げ(12月3日・月)
皇太子妃雅子さまのご出産を祝って、大曲市では2日夜6時から雄物川の「姫神橋」下河川敷で「慶祝花火」が打ち上げられた。皇室のご紋である「菊のご紋」を伝統の7号玉の「芯(しん)入菊」をはじめ、コウノトリをかたどった4号玉や幸せのピンク色のハートマーク、そして日本国民が待ちにまったお子さまの誕生を祝っての2.5号や4号玉の連発などスターマインが快晴の夜空を彩った。
わずか5分間の慶祝花火だったが、姫神橋付近には大勢の市民が集まり、夜空を華麗に彩る花火を見ながら雅子さまのご出産を祝った。雅子さまは1日午後2時43分、皇居・宮内庁病院で女の子をご出産した。
慶祝花火は花火ファンの集まりである大曲花火倶楽部(賢木新悦会長)が、地元の花火業者5社の協力を得て企画した。雅子さまご出産のニュースが流れたらその翌日夜6時から花火を打ち上げると言うもので、先月26日から1口「1000円」で協力を求めたところ「県内外から予想を上回る寄付が寄せられた」と企画担当の小西亨一郎さん。1日のご出産直後から電話での問い合わせが殺到していたと話し、快晴の下で打ち上げられた花火を見ながら「大成功に終わった。大曲らしい花火で祝うことができた」と喜んだ。
花火が打ち上げられるころには東山から大きな満月も昇り始め、見学に来ていた市民は「お月さままで雅子さまご出産を祝っているみたい」と見上げていた。