校舎を改築
児童が父母を招いて感謝の集い(12月19日・水)
大曲市立花館小学校(後藤泰隆校長・児童数433人)の校舎改築工事が終了し、17日には体育館で感謝の集いが開かれた。前の校舎は1962年から64年にかけて建築されたもので老朽化していた。
改築された校舎は鉄筋コンクリート造り3階建て、延べ床面積約4000平方メートルの大きさ。普通教室14室、それに音楽室、図書室、理科室、家庭科室、図工室、特別活動室といった6つの特別教室がある。また普通教室のある2階と3階には広さ120平方メートルの多目的ホールもある。
新校舎の大きな特徴は廊下も教室も、さらに階段も木材をふんだんに使って温かみを出したことだ。さらにマーチングバンドと図書活動の盛んな学校の特色を活かしたいと、音楽室は普通教室の面積(72平方メートル)の倍以上の145平方メートルのスペースを取った。図書室もコンピューターコーナーも含め180平方メートルと広い。さらに多目的ホールとつながる木製の階段は回廊式となって、西山の眺望を楽しめるようにした。
感謝の集いには新校舎を見てもらいたいと父母たちも招かれ、体育館に集まった児童たちは「新しい校舎のプレゼントありがとう。僕たちはこの素晴らしい校舎を誇りに一生懸命に勉強します」と誓っていた。
新校舎の定礎式は27日午前10時から行う。さらにプールの建設や外構工事などをやって来年夏をめどに竣工式を挙行する。総事業費は11億6850万円。