スキー場のオープン続く

太田町では大台スキー場

大曲市ではファミリースキー場(12月23日・日)

 高貝町長らがテープカットしてオープン太田町の大台スキー場と大曲市の大曲ファミリースキー場が22日、23日、それぞれオープンした。どちらもゲレンデはタップリと雪が降り積もり、絶好のコンディションでの営業開始となった。

 大台スキー場は全長1.4キロのロングコースで、これまでにあった延長604メートルのロマンスリフトに加え、セーフティバー付きペアリフト916メートルを新設した。さらにナイター照明も増設し、山頂のゲレンデも拡張整備するなどより楽しめるコースとした。ファミリーコース、コブ斜面での腕試しを楽しめるセカンドパラダイスコース、それに林間コース、上級者コースと変化に富む。スノーボード専用コースも設けた。

 町の第3セクター「太田町生活リゾート株式会社」の運営で、神事でスキーヤーの安全を祈願した後、社長を努める高貝久遠町長が「スキー場は利用客の減で経営が厳しくなっているが、今年はより多くのスキーヤーが楽しめるようにとグレードアップにも努めた」とテープカットを行い、オープンを祝った。
 営業時間は日中は午前9時から午後4時まで。ナイタースキーは午後5時半から9時まで。リフト料金は1回券大人250円、子供180円。1日券は大人3000円、子供2000円。電話は0187−89−1788。

 リフトに向かうスキーヤーたち大曲市のファミリースキー場は23日午前9時半からスキーロッジで神事を行い、オープンを祝った。大曲スキースポーツ少年団の団員ら100人が参加した。出羽丘陵の一角である標高304メートルの雷電山中腹に設けたスキー場で、全長550メートルの緩やかな斜面。待ち時間が少ない延長521メートルのロマンスリフト、それに市街地から車で10分の気安さで人気がある。昨シーズンは3万5000人の入場があった。

 市スキー連盟のメンバーが「祝大曲ファミリースキー場オープン」の文字を一文字ずつかいた看板を手に山頂から滑り降りた後、リフトの電源を入れ、この日だけは無料開放。ゲレンデは赤や青、黄色などカラフルなスキーウエアを着た人たちでお花畑のように華やいだ。

 営業は午前9時から午後4時まで。ナイターは午後6時から9時まで。リフト料金は1回券大人170円、子供110円。1日券は大人2400円、子供1600円。スキー場事務所の電話は0187−68−4000。