大曲市の暮れの風物詩(12月28日・金)
年の瀬も押し詰まった。大曲市中通町の商店街では正月に欠かせない「松飾り」や「しめ縄」を売る露店も出て、農家の人たちが「買ってたんせ」と道行く人たちに呼びかけている。ビニールシートで覆った露店の前に松飾りやしめ縄をいっぱい飾り、炭火で暖を取りながらお客さんを待つ。師走の風物詩だ。
松飾りは小さいので800円から。大きいのでは3000円。しめ縄も800円から1500円の値段が付いている。大川西根の農家の人たちが正月の小遣い稼ぎになればと作っているもの。
七輪の炭火で暖を取りながら客を待つおばあさんは「景気が悪いせいか小さいものが良く売れる。それでも商売をやっている人は不景気を吹き飛ばしたいと3000円の大きいのを買ってくれる」と話す。露店は25日から店開きし、31日まで営業が続けられる。