漬け物や米加工品など多彩に
大曲市のイーストモールで明日4日まで(2月3日・土)
大曲市の生活技術開発展が明日4日までタカヤナギイーストモールで開かれている。農家の主婦たちの工夫とアイディアで農村生活の生活向上を目指そうと始まったもので今回で31回目を迎えた。会場には米料理・米加工品、農産物加工品・漬け物、民芸工芸品の3部門に122人の人たちの作品175点が展示され、即売や特別試食コーナーも設けられている。
これまでは展示された作品の品評会も行われていたが、今回は消費者に農家の人たちがどのようなものを作って販売しているのか、そしてどこで買い求められるのかをアピールすることに力を入れ、消費につながるようにしたいと展示した作品の一つひとつに電話番号などの連絡先が添えられた。
出品された作品の中にはモロヘイヤのどら焼、豆腐カステラ、ザッコ蒸し、リンゴ餅、モロヘイヤほうじ茶など商品化されたもの、あるいは商品化しても十分に市場性のあるものなど農家の主婦たちのアイディアと工夫が副収入へとつながった実績を示している。
とにかく展示作品はバラエティに富み、ほうれん草の寒天、カボチャのチーズケーキ、サケの燻製、キュウリのビール漬けなど多彩だ。会場には豆腐カステラやいぶり大根、高菜漬け、モロヘイヤのどら焼、モロヘイヤ茶など特別試食コーナー、それにふるさと宅配グループ、内小友宮林、ほっとほっと会など直販グループが作った漬け物や米を素材にした菓子や野菜などの即売会も行い、買い物客で賑わっている。
また古くなったジーパンやブラウスを再利用して作った農作業用のエプロン、古い帯を利用した買い物袋、ネクタイを再利用したショルダーバックなど更生創作品コーナーもあり、買い物客は手作りの良さと創作の楽しさを手にとって味わっていた。