平和労組旗開き

知事選に向けて一人5票運動へ

浅野宮城県知事を迎え総決起集会も(2月27日・火)

 知事選勝利を目指しての平和労組の旗開き大曲地方平和運動推進労組会議(杉山勇議長)の「知事選勝利、参院選勝利、2001年団結旗開き」が26日夜、大曲市の総合宴会場「フォーシーズン」で行われた。全逓大曲、森林労連、自治労仙北、県職労、秋教組など16単産から約100人が参加して、3月29日告示される知事選、夏の参院選での勝利を目指して団結と健闘を誓い合った。

 杉山議長は「私たちに課せられた運動課題は政治の反動化阻止と労働者、勤労者階層が求める民主リベラル政治勢力の拡大、護憲・反戦・平和・原水禁運動の構築にある。そしてもう一つ重要な課題は、連合秋田が推薦を決めた寺田典城知事再選に向けて一人5票運動の展開だ。自民党の活発な事前運動に比べ、我々の動きは見えないと言われるが、全力を挙げて3月18日の大曲仙北での総決起大会には多くの仲間を集めてもらいたい」とゲキを飛ばすと同時に夏の参院選では社民党が擁立する候補を支持し、勝利を目指したいと訴えた。

 来賓として出席した伊藤雄悦県平和労組会議議長、社民党の佐々木長秀県議らは「寺田県政によって間違いなく秋田は変わった。県民の常識は4年間頑張った寺田知事にもう一期やってもらいたいと言うことだ。今度の知事選は県民の常識を問われる戦い。勇気を持って取り組もう」と気勢をあげ、参院選でも3月11日までには社民党としての候補者を明らかにする方針を述べた。

 同労組会議では3月18日午前10時からエンパイヤホテルを会場に開く知事選に向けた総決起集会に浅野史郎宮城県知事を応援弁士として招くことにしている。一方、自民党は3月11日午後1時半から大曲市のエンパイヤホテルを会場に同党推薦の知事候補・村岡兼幸氏の演説会を開く。当初予定していたゲストの小渕優子衆院議員は日程が取れなくなったため、野田聖子元郵政大臣を迎える。共産党は県委員会書記長の奥井淳二氏を公認候補として擁立を決めているが、こちらは街頭演説を中心に大曲仙北を回り、3月20日ごろ小集会を各地で開く予定だ。