出動式を行って安全運動展開へ(1月4日・木)
「気をつけー」。隊長の甲高い声が響き、20人の隊員が横一列に整列した。市民を交通事故から守ろうと活躍している大曲市交通指導隊(村上貞夫隊長)。その出動式が4日午前9時から市役所市民ホールで行われた。当初は玄関前での出動式を予定していたが、元旦以来の吹雪交じりの天候のため、急きょ、屋内での式典となった。
同市の指導隊は女性メンバー3人を含め21人。週3回、交通指導車に乗って交代で市内を巡回して安全運転、交通ルールを守るよう呼びかけているほか、祭りやイベントがあると交通整理に立ったり、街頭に立って地域住民の交通指導に活躍している。
整列した隊員を前に高橋司市長が観閲、そして「皆さんにはご難儀をかけるが、どうか今年もよろしくお願いしたい。国道13号バイパスの4車線化計画など道路は年々、整備されるが道路が良くなればその分、皆さんの行動範囲も広がり、苦労も多くなると思う。事故が起きないよう皆さんと相談しながら行政を進めたい」と年頭のあいさつを行った。続いて大曲署の阿部誠之交通課長も「地域住民の安全、安心のため交通指導隊のさらなる活躍をお願いしたい」と激励した。
席上、勤続15年目を迎えた冨樫勝義さん(和合)、高橋澄男さん(花館)を永年勤続で表彰した。