雪、一層激しく、視界さえきかず(1月5日・金)
元日以来、冬型の気圧配置にすっぽりと包まれている県内だが5日午後1時55分、秋田地方気象台は県内沿岸部と内陸南部に「大雪警報」を発令した。大曲市でも午後3時ごろから激しい降雪となり、道路は見る見るうちに雪が積もっており、このままの降雪が明朝まで続くと50センチ前後の大雪となりそうだ。午後4時現在でも視界が利かないような激しい降雪となっている。
県仙北建設事務所の「道路雪情報システム」によると大曲市での5日午後3時39分時点での積雪量は38センチだが、午後2時から3時半ごろまでの降雪量は5センチを記録した。積雪量は角館町で49センチ、太田町で51センチ、南外村で44センチとなっている。ホテル前で客待ちをしているタクシードライバーは「わずか30分ほどで車の屋根の上には10センチ以上もの雪が積もった。このままの降雪となったらどうなることか」と雪に慣れているとは言え、その表情には恐怖感さえ表れていた。