寺田典城知事も顔出し
石川会頭「気骨を持ってトンネルを抜け出せる年としたい」(1月11日・木)
大曲商工会議所(石川勝三会頭)主催の「新春賀詞交換会」が10日、大曲市の総合宴会場「フォーシーズン」で開かれた。交換会には同会議所会員を中心に市や県の出先機関の代表ら230人が参列して新世紀の門出を祝った。
石川会頭は「依然、景気回復の兆しは見られず厳しいことばかりだ。農業も米価が低落し購買意欲も削がれ、中心商店街は仙北組合総合病院の移転話も加わって厳しい環境に追い込まれている。しかし悲観的な考えは持たず、天下の荒波を乗り越えるにはあきらめずくじけないという気概と気骨を持ってこの長いトンネルを抜け出せる年としたい」とあいさつ。来賓の高橋司市長、御法川英文衆院議員のあいさつ、辻久男県議のカンパイで祝宴となった。
途中で寺田典城知事が駆けつけ「大曲は日本一の花火の街だ。花火は明るくて楽しくて夢がある。県政も明るく楽しく夢のあるものとしたい。情報化の時代。これからは一人ひとりがビジネスの時代となる。私たち行政も変わらなければならない。大曲の花火のような明るい年としたい」と述べると同時に「いろいろあるかもしれないが、私のことも面倒を見て下さい」と4月の知事選を念頭に頭を下げた。
祝宴が始まると参加者はあちこちのテーブルを回って新年のあいさつを交わし、寺田知事も出身地だけにテーブルを回っては知人や同郷の友人ら歓談していた。最後に栗林次美県議が手締めしておひらきとした。