大曲署で目撃情報の提供を呼びかけ
足が不自由で両手で2本の杖、タクシーで大曲市へ(1月15日・月)
神岡町神宮寺字金葛45番地1、無職・斉藤トシさん(66)が7日夕方から行方不明になり、大曲署で斉藤さんの目撃情報を求めている。
同署によると斉藤さんは7日午後6時ごろ、大曲市の仙北組合総合病院正面玄関で自宅から乗車してきたタクシーから降りた後、行方が分からなくなっているもの。斉藤さんは息子さんと2人暮らし。息子さんは同じ日に出稼ぎに上京しており、出稼ぎに行く前の5日には町役場の社会福祉協議会に「出稼ぎに行くので屋根の雪を頼みたい」と留守中の事を地区の民生委員を通じて面倒を見てもらえるよう依頼していたと言う。9日に民生委員が訪問した際に新聞がたまっていることから親類などに連絡すると同時に家の回りを探したり、心当たりに問い合わせたが行方が分からなかったため12日午後4時ごろ大曲署に届け出た。連絡を受けた息子さんも13日には帰宅した。
斉藤さんは身長155センチ位、小太りで丸顔、頭髪は白髪混じり。当時、着ていた上着やズボンの色は不明。黒色系統の長靴を履いていた。足が不自由なため、両手で2本の杖(T字型、ステッキ形式)を使用して歩行していた。昨年、夫を亡くしてからは大工をしている息子さんと2人暮らしだった。足が不自由なため外へ出かける時はタクシーを利用し、時々、近所の友だちが遊びに来ていたと言う。
斉藤さんが組合病院前でタクシーから降りた7日は日曜日。このため病院では急患診療しか受け付けておらず、病院でも斉藤さんを治療したという記録はないという。また友だちの見舞いのために病院を訪れた可能性も探ったが、その情報もない。このため事件、事故に巻き込まれた可能性もあり、同署で斉藤さんの行方を捜索している。また目撃情報も欲しいと呼びかけている。連絡は大曲署(0187−63−3355)か、最寄りの交番、駐在所へ。