大曲市でクリーンアップ作戦

雄物川流域一斉に

74団体、1800人の市民が参加(7月8日・日)

 川港親水公園を清掃する南中学生ふるさとの川を美しくと8日、大曲市で雄物川流域一斉クリーンアップ作戦が展開された。国土交通省大曲出張所、県、大曲市、大曲商工会議所など公共団体や老人クラブ、ロータリー、ライオンズクラブなど社会奉仕団体、市内企業など74団体が協賛し、全市で1800人もの人が参加した。今年から大曲郵便局など市内8郵便局も協賛団体として初参加した。

 清掃したのは中心商店街を流れる丸子川と雄物川河川敷中央広場、それに角間川町と藤木八圭間にある川港親水公園。午前7時から1時間ほどの作業だった。

 川港親水公園では地元、南中学校の生徒約160人と地元住民100人ほどが参加。ビニール袋を手に燃えるゴミ、燃えないゴミごとに拾い集めたり、雑草取りをした。市職員によるとゴミの量は年々、少なくなっているとかで「毎年繰り返されるクリーンアップ作戦の成果が現れた」と喜ぶ。それでも4日未明の大雨による増水で、ポリ容器など大型のゴミも流れ着いていて参加した人たちは「こんなものを拾ったよ」と苦笑い。

 天候もやっと昨日からやっと回復し、この日は朝からかんかん照り。草取りをするお年寄りたちは中学生たちの若さ一杯の声を聞きながら、「若い人たちの元気な声や姿を見ていると気持ちがいいよね」と喜んでいた。この日、集まったゴミの量は全部で2トントラックで約11台分。市が後で各会場を回って収集する。