六郷町の自転車競技場
選手の大農生、意識不明のまま死亡(6月5日・火)
六郷町の自転車競技場で開かれている第47回全県高校総体の自転車競技で、競技中の生徒が転倒して死亡すると言う事故があった。亡くなったのは千畑町土崎字土崎林、農業・照井勝巳さんの長男で大曲農業高校2年の真吾君。
関係者の話では照井君は3日午前11時40分ごろ、同競技場でスプリントレースに出場。2人でレース中に先行していたが、後ろから追い詰めてきた選手を確認しようと横を振り向いた瞬間、転倒した。そのまま意識不明となったため救急車を呼んで大曲市の仙北組合総合病院に搬送、手当てを受けていたが5日午前2時55分、意識を回復することもないまま脳挫傷で亡くなった。
大会は県高体連、県教育委員会の主催。競技中にあったこの事故に関しては警察への届出もないままで、照井君が亡くなった5日朝に明らかになった。大曲署で事故の経緯を調べたいとして関係者から事情を聴き始めている。