たばこ屋さんがボランティア

たばこ屋の罪滅ぼしと街のごみ拾い(6月13日・水)

 街の美観を損ないたくないと、大曲たばこ販売協同組合(有明秀太郎会長)では13日朝、大曲市福住町の日本たばこ産業大曲営業所から駅前、中心商店街、市役所までの通り約2キロを歩きながら、吸殻や空き缶拾いのボランティアを行った。

 20人の組合員がごみ袋を手にゆっくりと商店街を歩き、空き缶や紙くず、ビニール、枯れ葉、それにタバコの吸殻などを見つけては拾い集めた。タバコやジュースなどの自動販売機の前には空き缶が無造作に捨てられていたり、吸殻、紙くずも目立った。

 会長の有明さんは「たばこ屋の罪滅ぼしですよ」と最近は喫煙者もタバコを売る側も肩身の狭い思いをしなければならない世相に複雑な笑顔。「それにしても歩いてみると空き缶がひどい」と仲間たちもマナーの悪さには驚くばかりだった。