あんだんての「銀とガラスのクラフト展」

ジョイフルシティ大曲4階で開催

鮮やかなペンダントやブローチ、アクセサリーなど(6月20日・水)

 大曲市角間川町のガラス工房「あんだんて」の「銀とガラスのクラフト展」がジョイフルシティ大曲4階で20日から始まった。大曲の花火、角館町の桜、六郷町の清水などをイメージにしたガラスのペンダントやブローチ、アクセサリー、箸置き、飾り物の皿などと純銀粘土細工によるブローチ、ペンダント、イヤリングなど120点ほどが展示されている。

 伝説の湖「田沢湖」をイメージにしたガラスのペンダント「龍子(たつこ)の涙」、古戦場跡として知られる仙南村の「後三年の役」をイメージにした「平安の風」、六郷町の清水をイメージにした「アクアフローラ」や「花咲き」「彩風きらり」、そしてブローチの「清水の里」や「花火」、それに県特産品開発コンクールで奨励賞を受賞した「はし置き」など、どの作品も一つひとつが手作りだけに、観ていると心の温もりと夢の高まる展示会となっている。

 また純銀粘土を使ってのブローチ、ペンダント、指輪、イヤリングなども純銀ならではの上品で豪華な輝きと精緻な作りは目を奪われる。

 今回は売り物ではなく「あんだんて」のアート性への挑戦として開いた。それだけに冒険的な作品も展示され興味深い。優しい桜色、神秘的なブルー、ガラスの透明感、銀色の輝きなど多彩な色と作り手の繊細な心の彩も楽しめる。「秋田の自然の美しさをテーマにクラフトマンが一つひとつ手作りしました。温かく優しいガラスと銀の工芸品を楽しんで下さい」とあんだんて。展示会は24日まで。