市町村合併研究会発足へ

大曲市役所

4市町村が行政レベルで準備会(6月26日・火)

 大曲市役所で25日、市町村合併研究会設立準備会が開かれ、市町村合併に向けた行政レベルでの話し合いが行われた。大曲市と神岡町、仙北町、南外村の総務、財政、企画担当の課長ら9人が出席、研究会設立に向けて協議した。

 同市は合併特例法の期限切れである05年(平成17年)3月までの合併を念頭に庁内で検討会を開いているが、周辺町村にも研究会への参加を呼びかけて足並みを揃えることになった。

 準備会では「周辺3町村だけでなく、郡内13町村すべてに参加を呼びかけるべきだ」「次回は広域事務局からも参加してもらいたい」「合併前提の話し合いでは難しい。勉強会にして次回は県から講師を呼んで勉強したい」「合併に向けては議会の同意が必要であり、余り早急な動きは取れない」と町村側も合併の必要性には理解を示すものの慎重論も出たと言う。しかし、05年までに合併するには「来年度中にも法定合併協議会へと持っていかなければならない」と石川桂一総務部長は時間の足りなさを強調する。

 このため次回は7月10日前後に合併研究会として初会合を開く方向で確認、市が幹事役となって他町村にも参加を呼びかけ▽定例会議の運営方法▽規約づくりなども話し合った。