交通安全功労者を表彰
ハガキコンクールでは久米川さんらに優秀賞(3月21日・水)
大曲市の交通安全対策協議会総会が21日午後1時半から市役所代会議室で開かれ、平成12年度交通安全功労者表彰、交通安全啓蒙ハガキコンクール入選者表彰が行われた。続いて13年度交通安全対策事業計画などを決めた。
総会には関係者約100人が参列。高橋司市長は「国道13号の4車線化、高規格道路大曲西道路の整備と交通の利便性は高まるが、高齢化も進む。行政としても安全で安心して暮らせるまちづくりに努力したい」とあいさつ。来賓として招かれた河合格大曲警察署長は「県内の交通事故による死者は昨年に比べ減ってはいるが、発生件数、事故による傷者は増えており予断を許せない状況だ。交通安全は『思いやりから』をスローガンに高齢者の事故防止、飲酒運転の防止、早めのライト点灯、シートベルト、チャイルドシートの着用運動を進め、事故防止に努めたい」と強調した。
交通安全啓蒙ハガキコンクールは市内小学6年生360人全員から交通安全を呼びかけるハガキを書いてもらったもので、それをこのほど交通安全母の会の会員が宛て名を書いて市内のドライバーへと郵送したもの。「車にのるときのお約束 お酒を飲んだら運転しない、ケータイで電話しながら運転しない」などと子どもたちの手で書かれたハガキを貰ったらドライバーも心を打たれ、運転も慎重になるだろうとの願いを込めて企画した。
交通安全功労者及びハガキコンクール入選者は次の通り。
◇交通安全功労者
▽沓澤隆治(大町)=大曲第3区交通安全会の役員として尽力。会の運営や交通安全活動にも積極的に取り組み、事故防止や安全会事業にも率先して参加している。
▽有明久司(若竹町)=大曲第6区交通安全会の理事として街頭指導や積極的な地域活動を通し、児童生徒の交通事故防止に尽くしている。
▽三浦徳弥(のりやす)(内小友)=内小友地区交通安全会青年部長として街頭指導や安全会活動の企画実践を通し、地域の交通安全に貢献。さらに16年間にわたって交通安全指導隊員としても活動した。
▽平野徳(みさお)(角間川町)=角間川交通安全会の役員として安全活動の行事に率先して協力。教員時代には子どものころからの正しい交通ルールとマナーを身につけることこそ大事と指導に尽力した。
▽高徳建設(高橋日出男代表)=安全会から依頼を受けた道路の亀裂や穴埋めなどの補修を無償で行い、さらに冬期間は通学路の吹きだまり除排雪などもボランティアで行っている。
▽内小友宮林子供会(佐々木一宏代表)=通学路のゴミや空き缶拾いを実施しているほか、「交通安全かかし」コンクールの実施など交通マナーの高揚に努めている。
▽大川西根1区子供会育成会(高橋義和代表)=「通学路のクリーンナップ」活動を通し、奉仕の心を育み運転者や歩行者の交通マナーの向上に努めている。
▽吉田自動車工業(吉田實代表)=カーブミラーの点検と清掃の実施、道路のゴミや空き缶拾いなどを行い、その活動は他の模範となっている。
▽鈴木正俊商店(鈴木正俊代表)=事業所での交通安全教育の徹底で社員の交通安全意識は高く、安全活動にも会社を挙げて取り組んでいる。
◇ハガキコンクール
▽優秀賞=久米川香(大曲小)、斉藤由貴子(同)、草なぎ美里(花館小)▽優良賞=木村鈴(大曲小)、田口智子(同)、石橋唯子(同)、三浦愛(花館小)、藤井和也(東大曲小)、寺村洋(内小友小)、小原理沙(大川西根小)、佐藤冬乙(としくに)(藤木小)、佐々木唯(四ツ屋小)、田沢和洋(同)、嶋貫久美(松倉小)、本間陽香(はるか)(角間川小)