男子は青木(秋田高)、女子は神谷(東北高)が優勝
大曲市民ゴルフ倶楽部をジュニアのメッカにと県連盟(5月5日・土)
第3回県ジュニアゴルフ大会(県ゴルフ連盟主催)が4日、大曲市民ゴルフ倶楽部で行われ、少年の部男子では青木啓(秋田高1年)が初優勝、同女子の部では神谷恭子(秋田市出
身・東北高1年)が三連覇を果たした。
大会は本県ジュニア選手の強化育成とゴルフ人口の底辺拡大を図ることを目的に、国体でゴルフが正式種目に採用された1999年から始まった。男子は国体、女子は東北総体の代表選手選考会も兼ねての大会。少年の部には11人、同女子の部には4人が参加。男子は5842ヤード、女子は5631ヤード、18ストロークプレー(パー70)で行われた。
その結果、青木はトータル85で、神谷は同88ストロークで優勝した。9月の宮城国体男子の部(高校生以上)代表には青木、亀田真雄(秋田工高3年)、小田嶋希実(秋田高1年)の3人が選ばれた。国体出場をかけた7月の東北総体女子の部では優勝した神谷が県外校に在籍しているため出場せず、準優勝の高橋佐月(御所野学院高1年)、五十嵐美紀(経法大付属高3年)、土田敦子(秋田高専2年)が出場する。地元から唯一の参加だった高野雄太(中仙中3年)は見事3位に輝いた。
大会第1回目は秋田市のコースで行われたが、県ゴルフ連盟では昨年の大会から大曲市民ゴルフ倶楽部をジュニアのメッカにしたいとコースに指定した。県ゴルフ連盟支配人会の田村和男会長(南秋田カントリークラブ)は「野球に草野球があるようにゴルフにも草ゴルフと言った気さくにやれる場があっていい。その意味では市民ゴルフ倶楽部は料金も安くプレーでき、少年たちにとって格好の練習の場となる。しかも早朝、薄暮プレーなど安い料金設定もあり、親と子が揃って練習を兼ねたプレーが出来る」と話す。同時に同倶楽部メンバー28人で構成されているジュニア大会実行委員のメンバーがボランティアで大会に協力してくれるのも魅力だと話していた。
結果は次の通り。
◇男子の部▽1位=青木啓(秋田高1年)85(39、46)▽2位=亀田真雄(秋田工高3年)87▽3位=高野雄太(中仙中3年)95▽4位=本田大輔(西目中3年)110▽5位=小田嶋希実(秋田高1年)111
◇女子の部▽1位=神谷恭子(東北高1年)88(44、44)▽2位=高橋佐月(御所野学院高1年)92▽3位=五十嵐美紀(経法大付高3年)113▽4位=土田敦子(秋田高専2年)119