大曲市の臨時議会

14日に招集、正副議長選挙など

農業委員補欠選挙予算など補正も(5月7日・月)

 大曲市は14日に臨時議会を招集することになり、7日、議会運営委員会を開いて日程を決めた。今回の臨時議会は主に議会の申し合わせによる議会構成の組み換えに伴うもので、2年交代を慣例としている正副議長選挙及び大曲市外9カ町村清掃事業組合議会議員の選出が市当局案に追加して提案される。また、条例によって2年の任期となっている▽常任委員▽同委員長及び副委員長▽議会運営委員▽同委員長及び副委員長の選任も行われる。正副議長の任期は通常4年だが、同市の場合は申し合わせによって2年交代となっており、現在の正副議長の任期は5月16日まで。

 当局からは市役所部設置条例の一部改正など2件の条例案と財産の取得、平成13年度一般会計補正予算など議案4件と報告2件が提出される。会期は14日1日とした。
 部設置条例の一部改正はこれまでの民生部を「福祉保健部」に、産業経済部を「産業環境部」、建設部を「建設交通部」とすることとし、6月1日から施行する。今回の部制の見直しを「少子高齢化社会の到来や地方分権の進展、広域行政の拡大などによる市民ニーズの変化や多様化に対応するため、迅速かつ自主的・主体的な施策の展開が可能な組織・機構の実現を図りたい」としている。これによって民生部の所管であった環境課は産業環境部に移管し、環境係、廃棄物対策係、交通安全対策係の3係となる。

 財産の取得は地域情報化推進事業に伴うパソコン153台の購入に伴うもので、3052万3500円で同市通町の「株式会社ビジネス秋田(畠山忠夫代表取締役)」と随意契約なった。市では市内4社で指名競争入札したが、1回目も2回目も予定価格を上回ったため、最も価格が近かった業者との随意契約となったと話す。

 平成13年度一般会計補正予算は146万7000円で、補正後の累計額は154億19万9000円となる。補正は農業委員会委員の補欠選挙執行経費。第4選挙区(大川西根)=定数2=の委員が来年7月19日までの任期を残したまま亡くなったものに伴うもの。市選管は同日午後2時から選挙管理委員会を開き、6月10日告示、17日投・開票とすることを決めた。立候補予定者説明会は6月4日午後1時半から市役所大会議室で開く。