西仙北町で産業文化祭

町功労者と一般表彰も

ウクレレ漫談家の牧伸二さんが講演(11月2日・金)

 町功労者の表彰式西仙北町の「第22回産業文化祭」が2日から、町中央公民館を主会場に始まった。この日午後2時から同公民館で町功労者と一般表彰式も行われ、町功労者として3人が表彰された。式典の後、ウクレレ漫談家の牧伸二氏が「出会いの人生から教えられたこと」と題して「ああやんなちゃうで町民に元気を与えたい」と得意の漫談を交えての講演で町民を沸かせた。

 式典には約500人の町民が詰めかけた。小松隆明町長は表彰式後の式辞で「表彰を受けられた方々は長年にわたって町の自治発展と産業振興に尽力された方々であり、心からその功績に敬意を表したい」と述べた。

 同町の産業文化祭は4日まで行われ、公民館では写真展や書道展、生け花展、手工芸品展、それに菊花展などのほかインターネット体験コーナーなどもあり、多くの町民が産業と文化、収穫の秋を楽しめる。

 表彰を受けた人たちは次の通り。

【町功労者】
 ▽鈴木伊一郎(76)=寺館=長年にわたり、町議会議員をはじめ、民生児童委員、農業委員、消防団長など要職を歴任し、地方自治の発展と地域福祉の向上に尽力した。
 ▽佐々木文信(72)=円行寺=長年にわたり、町議会議員をはじめ町防犯協会長、文化財保護審議会委員などの要職を歴任し、地方自治の発展と教育文化の向上に尽力した。
 ▽佐々木長治(69)=円行寺=長年にわたり町議会議員をはじめ、商工会役員などの要職を歴任し、地方自治の発展と商工業の向上に尽力した。

 【一般表彰】
 ▽故田村栄(享年71)=産業功労・北野目=長年にわたり、町政協力員や自治会長をはじめ川里地区農業集落排水事業推進連絡協議会副会長などの要職を務め、産業の振興に尽力した。
 ▽町立西中学校生徒会=アルミ缶・プルタブ回収で収益金をあげ、施設に車いすを寄贈するなど福祉ボランティア活動を積極的に行い、冬休みには一人暮らし老人世帯を訪問して、雪寄せのボランティアも行っている。