建築板金、左官、洋服仕立の3氏を表彰(11月9日・金)
大曲市の平成13年度技能功労者表彰式が9日午前11時から大曲エンパイヤホテルで挙行された。今年度の功労者として表彰されたのは建築板金業の川本兼雄氏(64)=藤木字大保=、左官業の大槻正太郎氏(60)=内小友字上高花=、注文洋服仕立業の吉澤昭一氏(59)=花園町=の3氏。それぞれ技能者として技術を磨き、一筋の道をひたすら歩んできた人たちだ。
式典には3氏の受賞を祝って同業者や友人、新類、それに大曲市からは市議会議員、市職員など150人が参列、夫婦で招かれた受賞者を拍手で迎えた。同市の技能功労者表彰制度は技能者の社会的・経済的地位の高揚及び技術水準の向上を図り、市産業の発展に資することを目的に1988年に創設され、今年で14回目を迎えた。毎年、秋祭りの終わった後に表彰式を行い、これまで45人の技能者が表彰されている。
高橋司市長は「3人の方々は現在も第一線で活躍され、後進の指導、育成に励み、本市産業の振興、業界発展のために尽力されている。その功績は大きく、深く敬意と謝意を表したい」と述べ「産業経済、雇用の状況はかつて経験したことのない厳しさとなっているが、産業のモノ作りの現場を支えているのは職人の優秀な技能であり、今後も重要視される。後継者の励みになってもらいたい」と祝った。
続いて佐藤賢治選考委員長(大曲仙北職業訓練協会長)が選考経過を報告し、3氏を表彰した。辻久男、栗林次美両県議、そして大坂義徳市議会議長がそれぞれ祝辞を述べた。表彰式の後は来賓も交え、祝賀会を開いて3氏の受賞を祝った。3氏の功績内容は下記のページへ。