雅子さまのご出産を花火で祝おう

大曲花火倶楽部が慶祝花火を企画

1口1000円で全国から賛同者の募集へ(11月26日・月)

 大曲花火倶楽部(賢木新悦会長)では皇太子妃である雅子さまのご出産を祝おうと「ご出産」の翌日午後6時から、「雅子さまおめでとうございます」の慶祝花火を打ち上げることになった。場所は警備の関係で未定。雅子さまのご出産が間近であるとの報道を受けて企画したもので、同倶楽部では全国の賛同者から1口1000円の寄付を受け、その資金を基に慶祝花火を打ち上げ、雅子さまのご出産を祝いたいとしている。同倶楽部会員で企画・発案者の小西亨一郎さん(会社役員)は「花火のまち・大曲市民が雅子さまに贈るお祝いはやはり花火であり、皆さんと一緒に花火を打ち上げ、雅子さまのご出産を祝いたい」と賛同を呼びかけている。

 花火は同倶楽部会員でもある小松煙火工業(大曲市)、北日本花火興業(神岡町)、大曲火工新山煙火店(大曲市)、仙北火工(神岡町)、大久保煙火店(六郷町)が製作を担当する。

 賛同者には「慶祝花火のご芳名名簿」を進呈し、名簿は宮内庁にも送り届ける。同倶楽部では8年前の皇太子さま、雅子さまのご成婚の時も「ご成婚慶祝花火」と称し、大曲市の姫神公園の松山で花火を打ち上げ、その模様がテレビや新聞で取り上げられ、全国のニュースにもなっている。この時も賛同者のご芳名名簿を宮内庁に送り届けている。

 打ち上げる花火のイメージは皇室のご紋である「菊のご紋」を伝統の割物花火の「芯入り菊」で表現する。また皇太子さまがご成婚の時の記者会見で「コウノトリが子どもを運んでくれるのでは」と述べられたジョークから、今回の花火では「子授かり」の象徴である「コウノトリ」を花火で表現する。そして皇太子さまと雅子さまの今の気持ちの色、カタチを花火で表現する。

 企画者の小西さんは「今の気持ちを色、形を花火で表現するならハートであり、愛の色は間違いなくピンクだろう。ピンクは赤ちゃんをイメージした優しい色であり、ほのぼのとしたイメージの花火を打ち上げたい」と話す。そして「日本国民が待ちに待ったお子さまの誕生。不況やテロ、そして狂牛病など暗いニュースばかりのこの世で、雅子さまのご出産は久々の明るいニュースとなる。日本国民がニコニコしたくなる、そう言うイメージの花火を表現したい」と燃えている。

 慶祝花火の電話での申し込み、問い合わせは0187−62−1704の小西へ(午前10時から午後6時まで)。ファックスは0187−62−5028。申し込みがあり次第、振り込み用紙が送られる。