元秋田民報社主幹

名コラムニストの熊谷氏、急逝(11月27日・火)

 熊谷 十郎氏(くまがい・じゅうろう=元秋田民報社主幹)26日午後5時20分、心筋梗塞で急逝、69歳。自宅は大曲市田町3の16。火葬は28日午後1時から、大曲市大曲西根字仁応治の中央斎場で。葬儀は29日午後1時半から、大曲市花館柳町1−51、平安閣大曲で。喪主は妻京子(きょうこ)さん。

 六郷町出身。1951年、県立大曲農業高校卒。52年春、秋田民報社記者として入社。「クマちゃん」の愛称で記者仲間から親しまれ、軽いタッチの名コラムニストとして活躍。産経新聞嘱託の大曲通信部記者としてニュースを全国配信した。

 取材、執筆の合間を縫って絵筆を執り、1972年5月には中央画壇の「第38回旺玄会展」で「樹海」が初入選。以後、毎年連続入選し、79年には同会員に、83年には同会委員となる。地元のアマチュア画家集団「彩友会」の幹事として後進の指導にも当たった。94年4月、秋田民報社を定年退職。