神岡町に珍客のマガン飛来

大浦沼近くの田んぼで羽根を休める2羽(10月16日・火)

 神岡町で観察されたマガン神岡町の大浦沼で定期的に野鳥観察会を実施している大曲仙北野鳥の会(加藤昭之助会長)が、大浦沼近くの田んぼで羽根を休めているマガン2羽を観察した。

 マガンはシベリアから飛んできて、北海道、そして津軽海峡を渡り、県内では能代市の小友沼と大潟村が羽根を休める中継点として知られている。ここで体力を付け、一気に宮城県の伊豆沼に向かって飛んでいくので途中に降り立つことはほとんどなく、神岡町での観察は初めてのことと会員。

 2羽は成鳥と見られ、オスメスの区別は分からない。16日朝も沼の上空を並んで旋回しているのが観察された。写真は神岡町在住で、同会会員の鈴木三郎さんが100倍ズームレンズの付いたビデオカメラで撮影した。マガンは国内ではカリとも呼ばれている。