ハローワーク大曲で就職促進会(10月18日・木)
ハローワーク大曲、県など主催の「中高年齢者就職促進会」が17日、大曲市のフォーシーズンで開かれた。10月が「中高年齢者雇用促進月間」であることや、ハローワーク大曲管内でのリストラなどによる解雇者が増加していることや中高年齢者を対象とした求人の減少などで再就職が極めて困難なことから、管内企業の協力を得て開催した。
促進会には企業15社、求職者147人が参加。始めに石垣章所長が「大曲仙北地域の雇用失業情勢は、有効求人倍率が0.4倍、45歳以上の倍率は0.17倍と大変な厳しさだ。雇用対策法の改正で10月1日から『年齢条件の緩和』が企業の努力義務となっているが、求人数は減っている。この機会を利用して、一人でも多くの人材を確保してほしい」と協力を求めた。続いてハローワーク側から国の「特定求職者雇用開発助成金」など制度説明があり、個別面談となった。
その結果、女性6人がその場で採用が決まり、男性16人と女性6人の合わせて22人が再度の面接や職場見学などをして後日採用の可能性もあるとして残った。参加した多くの求職者は「家のローンなどもあり何とか働きたいのだが、この年代になると中々、採用されなくて」と厳しい顔だった。