西仙北町でクマ2頭を捕獲

4歳オスはガリガリにやせて(9月3日・月)

 1日から2日朝にかけて西仙北町で2頭のクマが捕獲された。1日午前7時50分ごろ同町土川字小方角沢地内の山林で、体長110センチ、体重約45キロ、推定年齢4歳のオスのクマを捕獲した。数日前から同地区でクマが出没しているとのことで地元猟友会員12人が出て有害駆除作業中だった。クマはガリガリにやせて胃の内容物は木の葉だけだったという。

 一方2日朝6時10分ごろ、同町強首温泉近くの山林でもクマが発見され、体長130センチ、体重約110キロのクマを捕獲した。推定年齢は10歳で、オス。数日前からクマが出没し、民家近くのトウモロコシ畑が荒らされているとのことで地元猟友会員が駆除作業に出ていた。胃の中はトウモロコシだけで、数日前から出ていたクマと見ている。

 また同日午前6時半ごろには協和町上淀川字五百刈田の畑でスイカ7個がクマに食い荒されたとの届け出が大曲署にあった。現場近くから11センチほどのクマの足跡が発見されたため、同署と地元役場で住民に広報し、警戒している。