敬老の日・秋分の日ゆうパック

大曲郵便局で出発式

送るのは出羽鶴の「こも樽セット」です(9月10日・月)

 テープカットで送り出されたゆうパック大曲郵便局(大橋信夫局長)の「敬老の日・秋分の日ゆうパック」出発式が10日午前9時から同局で行われ、第1便の出発を祝った。この「敬老・秋分の日ゆうパック」は地場産品の普及拡大を目的に全国の郵便局のネットワークを活用し、情報発信しようという狙い。今回は秋田清酒株式会社の「出羽鶴純米酒」の「慶祝こも樽セット」となった。

 こも樽セットは1.8リットル詰めで、枡付き。郵送料込みで3300円。7月下旬から県内の郵便局を通じて募集した結果、「お酒の好きなおじいちゃんへの敬老の日の何よりのプレゼントになる」と喜ばれ、これまでに約600個の予約があった。

 出羽鶴のこも樽セットテープカットで大橋局長は「全国2万4000の郵便局ネットワークを通じて大曲から様々な品物を発信し、地域活性化に役立ちたい」とあいさつ。県南ふくし会理事長で、郵便利用者の会の石川勝三会長も「老人ホームに行くとお孫さんから送られてきたプレゼントを手に涙を流して喜ぶお年寄りの姿が見られる。ゆうパックは味、香りだけでなく送り手の心を送っているものだ」と励ました。そして秋田清酒の伊藤辰郎社長も「出羽鶴こも樽セットは大曲仙北で取れた米を使って、心を込めて醸造した」とお礼を述べた。続いて第1便の運転手・柴田秀平さんに花束を贈呈、旅の安全を祈った。そして大橋局長と石川勝三会長、伊藤社長がテープカットを行って、運送便の発車を祝った。第1便として300個が全国に発送された。