神岡町・南外村商工会

合併協定書に予備調印(9月11日・火)

 神岡町と南外村両商工会の合併協定書の予備調印式が10日、神岡町商工会館で開かれ、冨樫貞一・神岡町商工会長と八嶋明男南外村商工会長が来年4月1日の合併を目指しての協定書に調印した。

 予備調印式には両町村の商工会員ら約60人が出席。立会人として出席した今野正彬神岡町長は「景気低迷や大型店の進出などで問題も多いが、合併を契機により一層の発展を期待する。町としても協力を惜しまない」、田口宏暢南外村長も「合併によって地域の活性化に大きな役割を果たしてくれるものと思う。行政としても協力を惜しまない」と祝辞を述べた。
 両商工会は今後、それぞれの臨時総会で合併を決議し、12月に本調印を行い、来年2月に定款や規約を決め、4月1日に神岡町商工会を本所、南外村商工会を支所として新体制をスタートさせる。名前は公募する。会員は神岡町商工会が211人、南外村商工会は136人。

 両商工会は県商工連合会の支援を受けて昨年7月に会長、副会長による商工会の合併について勉強会と意見交換を行い、今年1月には両商工会による合同役員会を開催、さらに3月には合併推進協議会を設立させ、事務職員による勉強会も開くなど着々と合併に向けての準備を進めてきた。両商工会では合併によって組織の強化にもつながり、会員への指導力の強化、地域活性化にもつながるとそのメリットを強調する。